VR狂騒曲〜PSVRで女性を部屋に誘えるか
私達はあくまで恋タメ。VRだろうとなんだろうと「買ったら女性にモテるのか」「部屋に誘う切り札となりえるのか」という視点のみで、本日のPlayStation VR発売を記念して様々審議してみました。
尚、本文中のVRはスマホでも出来る簡易型のものではなく、PlayStation VRやOculus Riftなどの本格的な物を指します。
●やはりゲーム好きな女性にとって訴求力は高い
わかりやすく言ってしまえば、自力でバイオハザードをクリアしてしまうような女性には訴求力の高いアイテムです。そしてバイオハザードプレイ経験がある女性って結構いるんですよ。実家で兄がやっていたからなどのケースですね。
ゲーム好きな人間であれば一度試してみたいアイテム、それが今のVRです。VR機材があるのなら試してみたいと考える女性は多いでしょう。
●女性を動かすコンテンツはあるのか
VRが得意そうなコンテンツと言えば
・ホラー系
・フライト系など空等を飛ぶもの
・バーチャルツアー系やバーチャルLIVE系
などがすぐに挙げられます。しかしVRコンテンツが出揃うまではまだ時間が掛かりそうです。このもどかしさは新ハードの宿命ですね。
VRを物珍しく感じる期間は短いと予想される為、恋タメとしてはVRがまだ新鮮な内に映画やLIVE映像などを大迫力で見るなどゲームソフト外での楽しみをアピールするのも手かと感じました。2.5m先に226インチ相当の大画面を感じられるというPSVR、好きな映像を持ち込んでもらい迫力を楽しんでもらうのも1つの使い方です。
●女性が好みそうなニッチコンテンツもチェック
相手が歴女であればVR技術で姫路城を体感できるという“日本驚嘆百景 白亜の要塞〜姫路城〜”や、VRでお芝居が見れる”舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺”、また音楽好きであればL’Arc-en-CielのオリジナルVR映像”Don’t be Afraid -Biohazard® × L’Arc-en-Ciel on PlayStation®VR-“などと、なかなか尖ったコンテントがPlayStation VRにて続々リリースされるとのこと。勿論PC版も様々なコンテンツのリリース予定がありますので、相手の女性の好みをピンポイントで突けそうなコンテンツは前もって調べておくと良いでしょう。
●どのように誘えばよいのか
VRヘッドセットは装着時に外部の視界を遮ります。これは当然女性にとっては危ないシチュエーションですよね。本気で相手を信頼していないと自分の目が塞がれた状態で男性と2人きりという状況を作りたくはありません。
ですので相手がVRに興味はあるものの、まだ親しくないという状態であれば数名での軽いパーティー形式が気楽で良いでしょう。男女2:2や3:3くらいの人数が無難です。「ちょっと何人かで集まってやってみない?」の一言は相手にとっても参加へのハードルをぐっと下げる魔法の一言になるはずですよ。その際、参加メンバーの選考は女性側の意見を尊重しましょうね。