ぷに子を支持する男の主張~前編
「ぷに子」という単語が女性雑誌CanCam7月号(5/23発売)から生まれて早3ヶ月。
各所で散々その是非についてアンケートや討論が為されていますので恋タメであえて言う必要はないでしょう。
結論として一定の支持者がいる、これで充分と思われます。
さてそのぷに子、アンケートにより基準値(許容ライン)が155cm64kg
ますます市民権を確立する勢いにある今、その魅力と支持の理由について改めて考えてみたいと思います。
ぷに子の魅力についてアンケートで支持者に質問したところ、凡そ以下の回答が挙げられました。
・幸せそうにご飯を食べている姿を見たら、どんな食事もおいしく感じられる
・笑うと二重あごになるのが可愛い
・太っていてもミニスカートを穿いて“女”をアピールすることを忘れない
・色が白くて肌がきめ細やか、そして柔らかい
・二の腕から脇腹にかけてのぷよぷよした肉がみずみずしく感じる
安易にイメージされるであろうぷに子像、すなわち
「相手に対する安心感=母性への回帰」ではなく、「女」として捉える意見が主流。
恋愛に疲れたり嫌気が差した草食系男子が辿り着いたブームではない点は強調すべきでしょう。
もちろんぷに子に対する要求もあり、
「女としての普遍的な要素」「明るく振舞う雰囲気」などはこだわりをもって男側から声が挙がっています。
いわゆるただのポチャではない、彼らの「ぷに子」を求めているということですね。