ハロウィンは、どうでしたかー!!
ハロウィンって
少し前の世間は、「ハロウィン」の言葉がよく目につきましたね。
すでにシーズンは過ぎ去りましたが、いまでもまだ、仮装したパーティーはしばらく続きそうですね。
なんかもう、「ハロウィンのそもそも」なんかは、もうどうでも良いような感じで。
「トリック・オア・トリート!」って言って乾杯している若者って…。けっ!
「仲間にいれて欲しかった…」
さて、このハロウィンですが、
じつは恋にかんするまじないごとが、あるってご存じでした?
それも、「将来の結婚相手を知る方法」(やや重っ)
パターンは3つ。
1、ハロウィンの夜は、畑に行こう!
畑に行って、そこで種か灰をまいて歩くと、その後ろについてくる女性がいたら、その人が将来の花嫁なるという。
なにかにふと気がついてしまったかのように、「そうだ、京都へ行こう」みたいな感じですか?
「よっしゃもう一件行くぞ、次はオレの奢りだー!」
「イェーイ♪いくいくー」
これって、いわゆるお持ち帰りコースですよね? あれっ!案外アリなのか?
2、リンゴを食べよう
ハロウィンの真夜中にリンゴを食べて、振り向かずに鏡を覗くと、その中に将来の伴侶の面影が写るらしい。
飲み屋で最後に食べる、あのスイーツな感じですか?
実際、大いに盛り上がった最後のころ、みんなでまったり居酒屋オリジナルのアイスクリームを食べながら、ちょっぴり真剣な話しなんかしている、どこか気持ちの良い時間。
帰り支度で、鏡を見ながらメイクを直している女性の後ろ側をさりげなく通り、そのコンパクトをチラリと覗いて「ニヤリ」。
3、T字に靴を脱ごう
靴をT字に脱いで、歌を口ずさみながら横になると、夢の中で将来の相手に出会えるという。
ご機嫌な感じで帰宅。雑に靴を脱ぎ捨て、鼻歌フフン良い気持ちで服を脱ぎ捨てる。
シャワーなんか浴びてしまったら、この酔いが冷めてしまう。
そのままベッドに直行して、良い気持ちのまま眠りにつく。
するとボンヤリふわふわした気分の中で、さっきまで大いに盛り上がっていたあの娘と、なんだかとっても“イ・イ・コ・ト”してる。
これは夢なのか? そしてこう思うわけです。
「良かった♪」
いやいやいや、まてよ?
べつに、ハロウィンじゃなくてはいけない理由なんて、どこにも無いぞ?
毎夜の宴の席で、日々行われている、当たり前のことじゃないですか!
結局のところ、ハロウィンもイベントであり、最終的には男女のソレに行き着くと。
ま、おまじないには、なんの確証が得られないものばかりですからね。
もしかしたらこれも、昔のモテたくてたまらなかった男子が、女子にキャーキャー言われてくて、作り上げた迷信なのかもしれませんよ?
もし、ハロウィンイベントに参加することがあったら、上記の内容をウンチクとして語ってみては?
もちろん下心が見え見えにならないようにネッ!!