社内恋愛がバレるとき
これまで女性のワガママさを、世のランキング調査などを通じて訴えて(?)きました。
が、気紛れに一変して、今日は女性の恐ろしさについてチェックしてしまおうと思います。
今回扱うテーマはこちら
「【女性編】「社内恋愛がバレるとき」ランキング」。
くーっ、社内恋愛ということは勝ち組の男性諸君の物語です。
羨ましい。切りたくない。
しかしちょっと待って。ここは素直に勝ち組から学ばせていただきましょう。
どうやら勝ち組も苦労が絶えないようで・・・
【女性編】「社内恋愛がバレるとき」ランキング
1位 親密な雰囲気
2位 デートを目撃した(された)
3位 証拠はなにもないが、直感で
4位 アイコンタクトなどコミュニケーションの様子
5位 社内でイチャイチャしてるところを目撃された(した)
※COBS ONLINE
基本的に社内恋愛ってバレたくないものですよね。
しかししかしだがしかし、女性の視線は恐ろしい。
見抜かれてしまうんですよ。いとも簡単に。
ところでこのランキング、社内恋愛に限らず付き合う前段階でも同じことが言えそうですね。
引いては、初対面の我々もこんな厳しい女性の視線に晒されているって事ですよ。
1位 親密な雰囲気
私の独断で、世の中には9割の空気敏感型女性と1割の空気無視型女性がいます。
この空気敏感型女性というのが曲者で、例えば「重い物を持ってあげる」「お茶とか差し入れてあげる」「時々優しい声を掛けてあげる」等と、気になる女性に紳士的な行動をさりげなく取っているに過ぎない男に対し、「ねぇ私には私には?」「ねぇ、私のこと置き去り?」と構ってちゃん本能を発揮し、放置が過ぎると強力な敵に回ることが多々あります。
濃度の濃淡こそあれ「男は私にも優しくするものだ」という前提が女性心理にはある、とそのくらいの考えを持って常々行動しないと危ないということです。重々注意ですね。
2位 デートを目撃した(された)
紳士のマナーである「友情奥義・見て見ぬ振り」というものは一切ありません。
あるのはゴシップ根性のみ。もしその場で相手を発見した場合、こちらから声でも掛けるとかしないと次の非どんな噂が駆け巡ることやら。例えば飲み会でちょっと物陰に行って2人で話してるところを見つかった、等の場合も同様です。私たちは特別なことはしていませんよ、あなたもご一緒に如何ですか的な言動をいちいちとるか、コソコソするかの2択に置かれます。特別なことをしたいに決まっているじゃないか!くーーっ。しかしこのような場合は原則諦めましょう。それしかないんですよ男には(涙)
3位 証拠はなにもないが、直感で
どうにもならんねこれ・・・。
しかも直感を口に出す女性というのは異常なほどに自分の直感に自信があり、もう鬼の首でも獲ったように騒ぎ出す傾向が強いです。対策としてはこういう騒ぎ出す系の女性には早期の段階で味方につける(相談相手に認定するからお前黙ってろ)等の措置が必要です。
4位 アイコンタクトなどコミュニケーションの様子
アイコンタクトって意外とばれやすいものです。顔の中でも目って誰しも良く見る部位ですからね。これに男は気付かず得意げにアイコンタクトを出し、周囲にバレバレという姿を演出してしまうことは多いです。男同士でも解る時ありますよね。サインを変えましょう。気を付けましょう。
5位 社内でイチャイチャしてるところを目撃された(した)
これは申し開きもございません。決定的証拠です。
意中の相手とちょっとよろしくなりかけた時も同様。これからだ!という時に気付けば周囲が騒がしくなります。お互い意中であれば上手くいくのですが、女性側がそこまで心が向いていないときは全力で足を引っ張られます。かといって女性の手応えを感じるまで無人島で過ごすのも無理な話。ここは手は1つしかありません。堂々とするしかないんです。「ああ、彼女が気になってるよ」と胸を張って周囲を「おおっ」といわせる演技力を、勇気を振り絞って見せてあげましょう。
まとめ
女性というのは一方的に感付き、そして一方的に騒ぎ出す方が非常に多いです。
女性の視線が届かないところで上手くやるというのも一つの手ですが、如何に味方につけるかというのも恋愛の上級テクニックです。
将を落とすにはまず馬から、という言葉もありますが、あまり馬に構いすぎると「あの人、私のことが気になっているのかしらグフフ」になってしまいますので程々にしつつ、本命への勝負はズバッといきましょう。
あなたの本命の周囲は如何ですか?