夏の思い出に!女性を綺麗に撮影するコツ
昨今、自撮りに関する女性のテクニックや知識量が大変なことになっていますね。自らを少しでも綺麗に撮影するために様々なテクニックやアプリを駆使する女性に対して「写メ撮ってあげるよ」と声をかけても「この人ちゃんと撮影できるのかなぁ?」と訝しまれるケースがあるとまで言われています。自撮り棒がヒットし、カメラにはまって一眼レフを購入する女性が増えている昨今、女性を撮影するには一夜漬けでもいいから多少の撮影知識が必要だと思いませんか?
誰もがそういう方であるとは思いませんが、夏の思い出の写真はやっぱり綺麗に撮影したいものですよね。今日はちょっと撮影のコツでも確認してみましょう。
●写真うつりが悪い彼女を喜ばせる「奇跡の一枚」の撮り方9パターン
・「数打ちゃ当たる」で何枚もシャッターを切る
・構えさせないようシャッター音を消してこっそり撮る
・「顔デカ」「短足」に写らないよう下からあおる
・顔がむくんだ感じに写らないよう離れた場所からズームで狙ってみる
・肌荒れがわからないよう逆光やフラッシュでごまかす
・「かわいいもの」「おいしいもの」と一緒に撮り、笑顔を引き出す
・人目の少ない場所に移動して、自由に振る舞ってもらう
・カメラテストと油断させておいて自然な表情を撮る
・楽しい雰囲気のまま会話を途切れさせずにシャッターを切る
(出典元:スゴレン)
基本的によく知られているのは「軽く上から、女性が上目遣い気味になるように撮る」テクニックや「手持ちの何かをレフ板代わりに使って顔の陰影を減らすテクニック」などではないでしょうか。例えばタブレット機や平たい革鞄などはレフ板代わりに意外と使えるんですよね(落としたら大変なことになるのでオススメできませんが)。
今回ご紹介した「下からのあおり」や「レンズによる顔の膨張を避けるズームテクニック」はあまり知られていないですね。また高画質な4K動画の撮影に対応するスマホが続々登場していますので、いっそ短い動画で撮影してしまって最もよく撮れた1コマをスクリーンショットで切り出してしまうという荒技もあります。
よく撮れた写真は何より女性が喜びます。知って損はない撮影テクニック、今日を機会に色々覚えてみませんか?