海デートで外せない必要経費って何?
一見予算がかからないようでいて、実は思ったより予算がかかる海デート。男だけならささっと遊びに行って低予算で楽しめたりもしますが、女性を連れての行動となるときっちり予算を組んで覚悟を決めておかないと想定外の連続出費に気分がどんよりしてしまいます。
特に新社会人の方はスーツや靴にカバンなどあれこれ蓄積された追加経費が重くのしかかる時期ですので、つい安く済みそうな海デートを思いつくのですが、この海が結構したたかに予算を食うデートスポットなのです。大人の海は出費項目が多いですよ!
今日のテーマは「意外と予算がかかる海デートへの対策」。これは海に限らず他のスポットに共通する部分でもありますので男性陣はしっかり覚えておきましょう。
● これをケチると彼女が怒る?海デートの「必要経費」9パターン
・食事が割高でも、せっかくだから利用したい「海の家」
・たまにしか行けないのに、近場で済ませようとしないでほしい「ガソリン代」
・安い場所に停めて炎天下をひたすら歩くなんて…「駐車場代」
・物陰で着替えるなんてひどすぎる!「ロッカー代」
・まさかのスクール水着にドン引き…「新しい水着」
・日焼け予防には絶対必要な「パラソル」
・楽しみたいのにそこを出し惜しむの?「バナナボート」
・買い置きしたぬるい水よりもおいしい「冷たい飲み物」
・海水でベタついた肌を放置?「シャワー」
(出典元:スゴレン)
水着やパラソル以外はどれも小さな出費ですし、前もって全部で幾らくらいだなと小銭の用意も踏まえて見積もっておくと当日楽ですよ。
ありがちな話で「給料前で財布がピンチだから安く済ませられる海デートにしとこう」と思っていた方ほど、この視野になかった連続出費で精神的ダメージを受けます。帰りの食事などでも出費はありますのでくれぐれもお気を付けて!