身勝手な旅行の誘いと女性が感じる場合とは
一昨日にも取り上げました夏の旅行のトピック。男性陣は企画や手配など苦労や手間が多いですが、あくまで旅行は楽しい流れでいきたいものですね。
さて、せっかく苦労した旅行の企画、女性に伝えた時は大喜びしてほしいものですよね。ところが伝え方が悪いと女性側が「勝手な計画」と感じたり萎えたりしてしまうことがあります。
いったいどのように伝えたらそのような状況を招いてしまうのか、チェックしておきましょう。
●「身勝手じゃない?」と付き合いたての彼女に不信感を抱かせる旅行の誘い方9パターン
・「俺が休めるのはこの日だけだから」と自分のスケジュールを押し付ける
・「レストランも宿も全部予約しといたから」と計画を自分一人で決めてしまう
・「今週末、空いてるでしょ?」と準備期間ほとんどなしで出発しようとする
・「どうせ泊まりなら温泉旅館がいいな」と相談もなく宿泊を大前提にする
・「行きたいとこ調べておいてよ」と計画をすべて丸投げする
・「夏だし、海で日焼けしたいんだよね!」と勝手に水着プランを入れる
・「宿の手配はしといたから、車お願いね」と運転を彼女任せにする
・「完璧なプランを考えた!」と余裕が一切ない分刻みの旅程を提案する
・「早く予約しなきゃだから、今日全部決めよう」とやたら決断を急かす
(出典元:スゴレン)
まず明らかに女性への押し付けとなるような伝達は論外です。
またサプライズを狙っての計画も、場合によっては男性側の独断的な企画と見られてしまう場合があります。旅行はやはり落ち着いた雰囲気で過ごしたいもの。サプライズはプレゼントなどに留め、旅行は2人で一緒に計画する方が無難ですね。相手の行きたいところや食べたいものの希望を聞くうちに相手の性格をより深く知ることができ、旅行中も何かあった際に随時適切な提案を出せるようになりますよ。