新入社員は部屋が汚いとの調査結果
4月から新生活を送られる方はご注目。新社会人と20~50代の社会人の生活傾向をダスキンさんが独自に調査したところ、特に新社会人の方の部屋が汚いという傾向がはっきりデータに出てしまいました。
具体的には社会人の76%は週に一度以上掃除している。逆に、新入社員の54%は週に一度も掃除をしてないと答えたそうです。昼は何かと動き回り、新環境に早く慣れようと仕事の疲れが特に多くなる新社会人は夜帰ったら休むことを選択し、家事を後回しにしがちです。週末にやればいいやとつい考えがちですが、週末に家事をやるのはせいぜい洗濯くらい。週末に面倒なことなんてなかなかできることではありませんよ!
特に初めての一人暮らしとなる場合、部屋の清掃はおざなりにしがちです。ゴミ捨てとYシャツ・下着・靴下の洗濯やクリーニングだけなんとかし、後は放置という定番の独身生活となりやすいですが、果たしてその部屋に女性を呼べるのでしょうか?
「いつなんどき誰の訪問も受ける!」という部屋を維持しないと、いざ女性が部屋に来た時に女性の幻滅を招く可能性が高いです。ゴミ捨てや水回り周辺の掃除だけでもこまめにし、空気が淀まない部屋を心がけましょう。部屋の簡単清掃テクはこちらをどうぞ。
私生活も職場同様に重要です。私生活が充実することで仕事にも不思議と影響が出ます。なにより部屋が綺麗と人から言われるような部屋で過ごすと気分も変わりますよ。来年のアンケートでは新入社員の部屋は綺麗だとデータに出るくらいに部屋の安定維持を目指してみましょう。それにそもそも清潔なところでないと女性は寄ってきません!