オリジナルウエディングのススメ
DATA1 『大人婚』
30代半ばで結婚する男女の自分たちのこだわりを貫いた結婚式のこと。30代ともなると結婚式参加経験も多くなり、それゆえ自分の結婚式に対するこだわりも強くなり、ドレスや式場、指輪など高いお金をかけても自分達のこだわりを極上に演出する方に力をいれる傾向が。
DATA2 『初めての…共同作業グッズ』
2人がハンマーでたたいて割る「金樽クラッカー」、風船を割ると花が出る「バルーンラッピングフラワー」、ケーキ入刀に代わる「ジャンボシウマイ」など、最近は披露宴で新郎新婦が行う共同作業グッズにも、ユニークなニューフェイスが続々お目見え。
今回は結婚を考えてお付き合いしている彼女がいる人、彼女アリでまだ結婚は考えてはいない人、彼女はいないけれど将来のために心の片隅に置いておきたい人等向けに「結婚式」について書こうと思います。
結婚式をするメリット
オリジナルウエディングのススメ今の時代、
結婚といっても入籍だけするジミ婚や、挙式だけをして披露宴はしなかったり、
挙式と披露宴の両方する等色々なケースがありますよね。
もちろん二人や両家の気持ちが一番大事なのですが、あまりお金をかけなくても結婚式を挙げてほしいなと個人的には思います。
結婚式をしない理由としてはお金がかかるとか、面倒くさいとかでしょうか。
お金がないなら範囲内で工夫した結婚式にする事が将来の二人の為になると思いますし、
結婚準備は結構大変なのでお互いの意見が合わない時もあるかもしれませんよね。
でもそれをうまく乗り越えられればより強い絆や信頼関係が生まれるメリットもあります。
面倒くさいという気持ちはわかる気がしますが、
私の周りの結婚式を挙げたカップルに結婚式をやらなきゃよかったという人は誰もいません。
それどころか、両親、親戚、友人、仕事仲間等お世話になった人達への感謝の気持ちを改めて感じる人が多いようです。
二人だけのオリジナル結婚式を目指して
結婚式といっても、ひと昔前とは違い仲人も立てない結婚式も多くなりましたし、式場側の提案だけに沿った結婚式というもあまり見かけなくなりましたよね。
DATA2のケーキ入刀の代わりにジャンボシウマイに入刀するという、斬新なアイデアにビックリしましたが(笑)、
主役の二人はもちろん式に出席した人にも心に残る結婚式になりそうですね。
一生に1度の結婚式だからこそ、後で後悔することなく、こだわるところはこだわった結婚式を挙げたいものです。
特に男性に比べて女性の方が、口にはあまり出さなくても、ドレスを着たり、華やかな場所で皆に祝ってもらいたいと思う気持ちがあるものなんですよ。
女性の気持ちに応えるためにも、
「金欠だから」とか「お金がもったいないから」なんて言わずに、必要なところにはお金をかけて、
それ以外は財布のヒモをきっちりしめる、というようにメリハリを出して、
一生に一度の結婚式はぜひ自分達だけのオリジナリティあふれる結婚式にしてもらいたいなぁと思います。
一生の素敵な思い出になること間違いなし!ですよ♪(…たぶん)