仕草でバレる?!男の本音
無くて七癖、とか昔の人はよく言ったもので誰しも幾つかの癖を持っていますね。この個人で差異のある癖ではなく、人間に共通する本能などに支配されてついやってしまう男性の仕草についてGoogirlさんが言及していました。癖ではなく本能的な仕草ですから知らない人は要注意。既にやってしまっている可能性が高いですよ!
1)つま先が身体とは違う方向を向いている
例えば苦手な相手や今会いたくない相手とばったり出会した時、始まった会話に対して表情こそ営業スマイルでなんとかとり作れるものの爪先はどちらに向いている方向はどうなっているでしょう?早く立ち去りたいときや過度に緊張しているとき、無意識に爪先が次に進みたい方向に向くそうです。脱出準備をきちんと整える爪先を褒めつつ、相手にバレないように爪先を相手に向けましょう。逆に言えば立っている女性に声をかけた時に爪先がこちらを向かなかったら気がないということになります。
2)首の後ろを触る
顔では笑って受け流すも厄介なことになったなぁと感じた時、人間はイライラ状態や緊張状態によって首の後ろがチクチクするような感覚に襲われるのだとか。猫の毛が逆立つ原理と一緒だそうです。
首の後ろを触るということはストレスや我慢の限界が近い、と覚えると良いでしょう。もし身に覚えがなく虫さされなどで首の後ろがかゆい場合は誤解されないように掻くしかなさそうですね。
3)親指をベルトに引っ掛ける
立ち話で腰のベルトに指を引っ掛ける時、これHなことを考えているときの仕草なんだそうです。無意識に下半身に手が行ってしまうのだとか。この癖に心覚えのある方は至急止めておきましょう。
また人間は会話中にHな妄想をした時に口元を隠す習性があるそうですよ。口に手を当て指はベルトに、というポーズは今後誤解の原因になる可能性を秘めています。逆に相手がこのポーズを取った際にはほんの少しだけ期待しちゃってもいいかもしれませんね。もちろん判断は個人責任です、くれぐれも慎重に!