「そんな本を勧められても…」と女性に嫌がられるパターンとは
女性への軽いプレゼントとして、価格も手頃な本は根強い人気です。しかし音楽CDやスマホケースなどと同様にチョイスが難しいのも本の特徴。うっかり趣味を読み間違えた日にはセンスを疑われたりとプレゼントとしては難しい部類だったりします。
さて、10代〜20代の独身女性500名に聞いたアンケートをベースに「そんな本を勧められても…」と女性が嫌がる本の押し付け9パターンをスゴレンさんが発表しています。これまた耳の痛い話ではありますがしっかり目を通しておきましょう。本に限らず別のプレゼントへのヒントにもなりますよ。
⚫️「そんな本を勧められても…」と女性に嫌がられる押し付け9パターン
・「これなら君にもできるよ」と、初心者向けの料理本を渡す
・「流行っているらしいよ」と、ダイエット本を勧める
・「おれ、こういう系統が好きだから」と、ファッション誌を差し出す
これらは失礼系に分類されます。「料理できないと思われているのか」「遠回しにデブって言いたいの?」「ファッションに口出しされたくない」などといずれもコメントに棘がこもっていました。気軽なプレゼントとして選びがちですが要注意ですよ!
・「めっちゃ胸キュンするぞ」と、オトコの妄想満載のライトノベルを押し付ける
・「自分磨きは中身からだろ」と、自己啓発本の必要性を力説する
・「これで男のロマンを学んでくれ」と、格闘マンガを猛プッシュする
・「なんかオシャレじゃね?」と、ビジュアル重視の洋書をプレゼントする
・「女なら読んどけよ」と、売れ筋の少女マンガをゴリ押しする
・「心が洗われるよ」と、童話や絵本を渡す
完全に迷惑な押し付け系ですね。もしあなたが逆に本を貸されることを考えてみてください。ピンポイントで趣味が合わないとなかなか読む気になれないですよね。やはり相手が読みたいものなのかどうか探ってからのプレゼントや貸し借りにしておきましょう。読む気になれない本を押し付けられ、連日「読んだ?」と尋ねられることはストレスに繋がる結果にも繋がりますしね。
手軽な筈の本のプレゼントや貸し借りですが、これがどうして、下手をすれば軽い迷惑のにすらなってしまいそうですね。チョイスはくれぐれも正確に!