初回のデートで避けたい国籍料理とは?
女性向け恋愛情報サイトGoogirlさんが「初回のデートでは避けておきたい国籍料理5選」という記事を公開しました。女性向けに女性ライターが執筆しており、とても説得力が高い記事です。初デートではレストランや料理店のセレクトに男性陣はとても気を使うもの。対して女性目線ではデートの料理はどのように映るのでしょうか?
●交際期間が浅い時期に避けておきたい国籍料理5選
1:韓国料理
大量のにんにくによる匂い、洋服に移る焼肉の香りを指摘していらっしゃいました。確かに恋愛の雰囲気には適さない香りですよね。これはこちらの余談ですがランチで韓国料理を食べに行った際、午後はにんにく臭くて接客に困ったなんて話もありました。
2:フレンチ
中級くらいのフレンチを選んだ際、テーブルマナーの面倒さや彼のお財布への心配で楽しみづらい面があると指摘。記事を書かれた方はとても優しい方ですね。個人的には相手もお酒好きな場合、ワインの値段に脅えながらの食事となるためペースが読めない相手とは楽しみ難いという一面もあります。本音です。
3:タイ料理
相手が辛い物好きなら良いが、そうでない場合は辛さに歪む顔と吹き出る汗や鼻水などで女性側としては困るという点を指摘。たしかにこれは指摘の通りですね。エスニック料理は夏気払いに選びがちですが気を付けましょうね。
4:ベトナム料理
タイ料理と同じく辛さについての指摘と、パクチーを代表とする日本人が不慣れなハーブに対しての指摘です。記事中では男性にパクチーが苦手な人が多いと書かれてあり、これは思い当たる面があります。もっとも私個人はパクパク食べちゃいますが。鈍感派男子です。
5:インド料理
料理をシェアし難い種類の料理である事と、カレーなどの香辛料の香りが残る点を指摘されていました。確かにカレーの匂いが残る状態でロマンチックに顔を近付け……と言うのは酷な話。
なかなか料理選びも難しいものですね。相手の好きな料理をリサーチするか、素直に和食や洋食をセレクトするのが確かに無難かもしれません。でも恋タメ読者は道を切り開く性格にあるのでセレクトしてしまうんだろうなぁ、と一抹の不安が。くれぐれも相手が苦手な料理だけは避けましょうね!