西野カナが告白した結婚条件とは意外にも
アーティストの西野カナさんが19日に放送された番組「1番ソングSHOW」内で結婚についてのフリートークを行いました。最近の周囲の結婚ラッシュに考えさせれると結婚願望を漏らしながら結婚相手に求める条件を問われるとスパッと一言「在宅ワークの人がいいです」。
最近の女性芸能人の結婚といえば企業の社長が増えている傾向にありました。引退後も贅を味わえ、芸能界より堅実な収入を得られるこの結婚パターンは非常に納得ができます。元々芸能人の結婚パターンといえばスポーツ選手や他の芸能人男性との結婚が定番であり、これに次ぐ第2の結婚パターンとして一般社会の高収入男性との結婚も今後定番化するものと感じられました。この流れに背を向けた発言として西野カナさんの発言は強く印象に残りました。在宅ワーク相手というのは例がないなと、何が理由なのかとインタビュアーが尋ねると「家にいて欲しいし、家事も手伝って欲しい」と。
もっとも在宅ワークには音楽プロデューサーや作詞家作曲家と業界内の様々な職種の方も含まれ、西野カナさんも一般男性を結婚相手に欲しいと限定しての発言ではありませんでしたが真相は果たして?
「会いたくて」など男性相手とより緊密なコミュニケーションを求める歌が多い彼女、少なくともこのトークでは歌詞世界と西野カナさん本人の像がマッチする興味深いインタビューでした。