しょこたん破局~やはり原因は隠し子?
しょこたんこと中川翔子さんの交際発覚から1ヶ月。男側に隠し子がいることが発覚してから急展開を見せたこの恋愛は本日の破局報道をもって幕切れとなりました。29歳となったしょこたんにとって意中の相手と出会えた喜びは大きかったろうに。気の毒な結果となってしまいました。「相手がゲーム好きである事」など親の目線から見たら奇妙かつ子を引き留めたくなるような恋愛条件を掲げていたしょこたんでしたが、自身の恋愛条件はクリアしていても「家族・一族の掲げる結婚条件」はクリアが出来なかった模様です。難しいんですよねぇ、隠し子は。しょこたんは受け入れ乗り越えようとしたそうですが、親目線だとこう映ります。
・交際後に隠し子が見つかった悪印象
・我が子も子供が出来てから破局/離婚となる可能性への懸念
・娘しょこたんと隠し子(含む男の元恋愛相手)間の将来の苦労
・血の繋がっていない隠し子を一族に加えるのか否か
例えばバツイチで子供は自分で育てています、等であれば印象度は変わったかもしれません。しかしあくまで変わるのは印象程度で他の3項目については大きいですよね。ましてや中川家はwikipediaによると父でありミュージシャン・俳優でもあった父中川勝彦氏がいわば突然変異的な存在で元々は実業家などの一族。祖父は会社社長で祖母が出版社経営などとガチガチの名門です。可愛い愛娘(孫)を嫁がせるのに生活以外の苦労の懸念から始まることは大きなマイナスであったことでしょうし、中川家にとって全く血の繋がらない隠し子を受け入れるのかという点はしょこたん本人の考えだけではどうにもならない難問となったことでしょう。
なんにせよ誰であっても交際後の隠し子発覚は衝撃が大きなもの。しょこたんについては尾を引かず、また新しい素敵な相手が見つかることを願っています。
男側については後にブログで正々堂々と隠し子の存在を認めたものの、発表のトリガーが隠し子スクープ報道だったことが大幅減点。付き合う前にきちんとしておかないとダメですよね。