【恋愛雑学】科学や統計に裏付けられた新恋愛常識
様々な科学研究や統計によって人間の恋愛に対する分析が進んでいることをご存知ですか?
古今東西の心理学者や科学者、また学術機関などが積み重ねてきた研究や調査により恋愛における様々なデータが生まれているのですが、これがまた信憑性の高いものばかりなのです。
そこで今回はこれらの気になる研究データを恋愛雑学として皆様にご紹介します。今後新たな恋愛の常識となっていくであろう理論やデータの数々。きっと気になる情報がありますよ!
結婚相手と職場や仕事で知り合う確率33.3%
結婚相手と知り合ったきっかけは何ですか?学生時代に出会った同級生や友達の紹介など色々とあるかと思いますが、33.3%ともっとも多かったのは「職場や仕事関係で出会った人」でした。
取引先の人や接待で訪れたお店なども含めると、仕事での出会いはなかなか侮れない様子。チャンスを逃さないよう、きっかけは大事にしたいですね!
(出典 nanapi)
「第一印象」が決まるまでの時間は3秒〜10秒
UCLAの心理学者メラビアン博士の実験によると、人の印象を決めるのは、第一印象が90%を占めるという研究結果もあります。したがって、第一印象を征する者が、商談や恋愛などの勝者と言えるでしょう。
第一印象を決める要素は、
・視覚(見た目の印象、清潔感や服装のセンスなど)
・聴覚(声の大きさや、話し方のテンポや抑揚など)
・言語(言葉使いや粗野なしゃべりとしていないか、など)
の3要素。
(出典 恋愛 | 雑学王)
最も良い恋愛ができるのは「何も考えていない時」
脳科学者の茂木健一郎氏によると、これを「デフォルト・ネットワーク」とよび、恋活・婚活中は、理想の恋人のイメージを抱いたり、条件付けすると、視野が狭くなり、冷静な判断ができなくなる。
(出典 ラルーン)
新しい恋愛が始まるごとに2人友達が減る。
オックスフォード大学の研究によると、一般的に人間が親密な関係を築ける人間は4〜5人が限度なのだとか。そのため恋人がその「親密な関係」に入ってくることで、友達付き合いが疎遠になるのだそうです。
(出典 Career Supli)
恋愛がお熱い期間は3年?
好きな人と恋に落ちて、幸福感いっぱいのときに脳内で大量に分泌されるPAE(フェニルエチルアミン)。
このPEA寿命は、長くて3年くらいと言われている。
そのため、どんなに素敵な男性と出会い、アツアツの恋愛をしたとしても、3年くらい付き合うと、「マンネリ化したかも・・・。」と感じてしまう人が多い。
ダーウィンの「性淘汰の理論」
現在の日本人の若者の平均身長は、男が171cmで、女が158cmだが、この真意とは『女が平均して、自分よりも13cm身長の高い男を求めてきた』ということ。例えばアナタが170㎝なら、157㎝の女性に最も魅力的に映るでしょう。
(出典 Topsy)
いかがでしたか?
なんとなく感じていたものが実際に数値化されていたり、また科学的な裏付けがあると捉え方や考え方が変わりますよね。雑談ネタとして普段のトークネタに組み入れるも、ちょっと気になるデータとして自分の生活に取り入れるもそれはあなた次第。今後も様々に活用できそうなデータや情報がありましたら随時ご紹介いたします!