気にしたら負け?合コンの成功率ってどのくらい?(前編)
合コンに対する素朴な疑問として、実際の合コン成功率は世間ではどのくらいなの?というものがあります。自分では成功率は割と高い方だと思っていても、実は世間ではもっと成功率が高いのか?さてまたその逆はあるのか?自分ではなかなかの成功率だと思っていればそれで十分ともいえますが、やっぱり一般的にはどのくらいの成功率となっているのか気になるところではありますよね。
さて、その成功率をチェックするにあたって、まずは何をもって合コン成功と見るか、合コン成功の定義を確認してみましょう。この成功の定義は個人個人で設定がまちまちです。例えば以下の基準のいずれかで合コンは成功と捉えられています。
・全体として、その場を非常に楽しめた
・参加相手の誰かと連絡先を交換できた
・気になった相手と連絡先を交換できた
・後日、デートに繋がった
・お持ち帰りできた
・付き合えた
これらは全て合コンにおける成功と言えますよね。
自分がどの基準で成功と取るかは極論を言えばその時の状況によっても変化します。例えばどうしても彼女が欲しい!という時は出会えた意中の相手とデートにつながれば大成功、また最低限のノルマとして参加者の誰かと連絡先を交換したいところですし、合コンは気楽に楽しみたいという方や幹事の方にとってはその日の合コンが楽しく過ごせれば参加してよかったと感じるものです。
一方で女性側の意見を見ると、合コンの成功=その合コンで彼氏が出来たかどうかという点で見る向きが強いようです。男性側も近い感覚ではあるのですが、お持ち帰り派や女友達をとにかく増やしたい派などで様々な狙いがありますので、男性側の合コン成功の定義はやや意見は分散しています。
まずは自分が合コンに何を求めるか、その点から再確認し改めて成功率を見てみましょう。もし自分が合コン成功=彼女が出来たと考えているのに、世間では連絡先の交換=成功となっていては成功率なんて何のアテにもならないですからね!