OK率が高く難易度の低いデートの誘い方とは
そろそろクリスマス戦線も気になり始めるこの季節。気になる人をそろそろデートに誘いたいと悩む男性が増え始める時期でもあります。そしてそんな男性の多くはアクションを起こさねばと悩みながらもデートに誘う良い誘い文句や口実に迷う方ばかり。まったくどうしてデートのお誘いって男性側から動かなくてはならないんだと嘆きたくもなりますよね。
そこで今回はデートの誘い方特集を用意すべく、各メディアに既に挙げられている上手なデートの誘い方をチェックしていたのですが、ここで1つ注目すべきポイントが見つかりました。各所で紹介されている上手にデートに誘う方法の幾つかは非常に難易度の高いものが多く含まれているのです。デート巧者なモテ組からの意見を参考にしているためか、なかなか高度な話術センスが問われるものやイケメンならではのちょっと強引な展開を求められるものなど「それが出来れば世話ないよ」というものが目立つんですよね。
本当に求めるべきは、より現実的な誘い方や誘い文句であり誰にでも出来る難易度の低いものですよね。ではOK率が高いのに難易度が低いデートの誘い方なんて本当にあるのか?結論から言えばあります。例えば下記のような誘い方が簡単ですよ。
・「気分転換」として誘う
職場などストレスを共有している相手に有効です。また他の例では友人カップルの愚痴をお互い聞かされる仲、など共通したストレスを感じていることが前提条件となりますが、この条件さえ満たせば誘う口実として抜群の使いやすさと反応率があります。勿論行き先はカラオケやボーリング、お酒など相手の趣味と噛み合いストレス発散になる場所を選びましょう。
・「お礼」として誘う
これはよく用いられる誘い方の筆頭格ですね。使い古された誘い方ながらも未だに使い続けられているのは、やはり反応率の高さと下準備の手軽さが群を抜いているからです。
この誘い方のポイントは例えばお礼として食事に誘う場合などに、その前にお願いしたことや手伝ってもらったことなどの手間と釣り合いが取れていること。ものすごく簡単なお願いを受けてもらって、いきなり高級な食事に誘っても相手の警戒を呼びますよね。
テクニックとしては凄く軽いお願いを受けてもらって、手軽なカフェやランチなど相手の警戒が薄くOKをもらいやすい流れを一度作るというものがあります。これをデートと呼ぶには微妙ですが、まずは確実に2人だけの時間を作るにはもってこいですし次に繋がりやすい手法ですよ。
・「季節のイベント」に誘う
やはり季節限定のイベントは遊びに行きたいと誰もが思うものです。一緒に行く相手がおらず、誰かのお誘いを待っているというケースも多々有りますので相手の動きをチェックすることに越したことはありません。
このチェックが非常に簡単で、相手と話す際にそのイベントの話題を出すだけで良いのです。イベントが気になるか、もう行ったか、もう行っていても叉行きたいと思っているかなどが分かれば十分ですし、相手が行きたいと思っていれば一緒に行きませんかとその場で誘える展開力も抜群です。またいきなり2人では断られそうだと感じたらグループで行きませんかなどとしても勿論OK。汎用性も高い誘い方と捉えておきましょう。