20代男性が『結婚』を意識する瞬間7選
大好きな彼氏と付き合って2年程経つけれど、「彼は私との結婚も視野に入れて付き合ってくれているのかな?」と、不安に思うこともありますよね。20代の男性は、仕事が忙しかったり、趣味に没頭していたり、結婚はもう少し歳を重ねてからにしたいと思う方も多いもので、男性の婚期は女性よりも遅れ気味です。20代の男性が結婚を意識するのは一体どんな時なのでしょうか。
20代男性が『結婚』を意識する瞬間7選
①親しい友人の結婚
同世代の仲の良い友人が結婚することで、結婚を身近に考える男性も多いようです。友人の結婚に至るまでのエピソードや、友人の奥さんの話、結婚生活の話を聞いて、自身の結婚生活をイメージするきっかけになるようです。また、周りの友人が次々に結婚する時期に入ると、自身も「今が婚期なのか?」とより意識が高まります。
②仕事が安定したと感じた時
仕事が忙しく、心に余裕がない状態では、やはり結婚という言葉も出てこないと思います。大きなプロジェクトが一段落したり、昇格したり、何か節目があると仕事が安定したと感じ、結婚に対して前向きに捉える方も多いようです。
③親の病気が見つかった
親が病気になることで、親孝行をしっかりしたい、親に対して自分にできることは何かと考えるきっかけになるでしょう。その際に、「結婚して人として一人前になった姿を見せたい」、「孫の顔を生きているうちに見せてあげたい」と思うようになるようです。
④彼女の家庭的なところを見た時
炊事洗濯など家事ができる男性も増えてきましたが、どちらかというと苦手という男性はまだ多いです。そのため女性に対し、
家事がある程度一通りはできることを求めている男性は少なくありません。彼女の家に遊びに行って、冷蔵庫にあるもので料理をしてくれたり、洗濯、掃除もしっかりしている様子が伺えると安心して結婚できると思うようです。また、家事だけではなく、食費・日用品費・娯楽費・貯蓄など予算を決めてお金の管理をしているとさらに好感度は高くなるでしょう。
⑤弱った時に助けてくれる
デート中、急に体調が優れなくなった時や、何か悩んで気持ちが沈んでいる時に、傍で支えてくれたり、愛情を持って接してくたりすると「この人となら、何かあっても乗り越えていけそうだ」と思えるようです。お互い困った時に助け合える関係性、そういう相手となら一緒に生きていけそうですよね。
⑥言わなくても分かるが増えてきた
例えば、一緒に食事へ行った時に「1杯目は〇〇だったよね?」、「〇〇は苦手だよね」と、以前伝えたことを相手が覚えていると“自分のことを受け入れてくれている”と安心感に繋がるようです。また、
言わなくても察して行動や言葉で表現してくれることが増えるたびに、居心地の良さを感じ結婚を意識するようです。
⑦子供がほしい、結婚したいタイミングが同じ
結婚に対する考え方が一致していないと結婚生活は上手くいきません。いつぐらいに結婚したいか、いつまでに子供がほしいか、どんな結婚生活を送りたいか、これらの考え方が同じ相手であれば、結婚相手として意識が強まるでしょう。
まとめ
交際期間が長いほど結婚への意識が高まるのではなく、彼自身のタイミング、そして交際相手との関係性によって、結婚の意識が変わってきます。女性の中には婚期を気にしてしまい、結婚を促すようなことを男性に伝えてしまう方もいらっしゃいますが、これでは男性にプレッシャーを与えるだけです。まずは、ご自身の彼氏に対する接し方や、結婚への準備ができているかライフスタイルの見直しをすること。そして二人は結婚したら楽しく生活していけるかイメージするところから始めてはいかがでしょうか。