非モテの友人が玉砕!その時NGな慰め方とは
今月末は日本にもすっかり定着したハロウィン。それを過ぎればいよいよクリスマスが迫ってきます。立て続けに訪れるパーティーシーズンは出会いの機会が多く、クリスマスまでに彼氏彼女を作りたい層にとっては屈指の恋愛シーズンとなります。
さて、新しい恋愛を探しやすいシーズンとは翻って玉砕が増えるシーズンでもあるのです。もしあなたの周りに玉砕者が生まれた時どう声をかけますか?何度か恋愛を経験している人間であれば自分の立て直し方を熟知しており様々な慰めが有効です。一方でずっと恋愛と縁がなかった人、所謂非モテ系の方が玉砕するとその落ち込み様は果てしなく、正直声をかけるのもためらわれますよね。しかし無視するわけにも行かずに声をかけ慰めてしまうものですが、その時の慰め方には重々ご注意ください。下手をすると相手からの逆ギレを浴びるケースがあります。
●それ逆効果だから!非モテ男子を余計に落ち込ませる慰め9パターン
・それっていつだよ!と問い詰めたい「そのうちいい人が出てくるから」
・告白の断り文句と一緒!「あなたはマジメだからきっといい彼女ができる!」
・見た目はダメってこと?と言いたい「きっと中身を見てくれる人が現れるよ」
・なぜ誰も俺に振り向かない?と余計に凹む「女なんて星の数ほどいるから」
・なら君が付き合ってくれ!と言いたい「相手に見る目がなかったんだよ!」
・できたら苦労しねぇよ!と突っ込みたくなる「さっさと忘れるのが一番だよ」
・俺の髪型や服はダメなのか…!と問いたい「イメチェンしてみたら?」
・これ以上はもう頑張れない!と弱音を吐きたくなる「もっと頑張りなよー」
・この俺に恋は無理ってこと?と問いたい「まあ恋愛が人生のすべてじゃないし」
(出典元:スゴレン)
いくら慰めても、何を言ってもダメな瞬間というものがあります。そのような時はひたすら聞き役に徹しましょう。下手に言葉も返さずに相槌だけ打ち、じっとこちらの声を相手が聞こうとするまで相手の話を受け続ける手が有効です。まずは全て言葉で吐き出させてスッキリさせてから次の手に進みましょう。こういった聞き役は結構大変なものですが、もし相手が親友であれば立ち直るまで進んで手を差し伸べましょうね。苦労を分かち合うのもまた恋愛の1つですよ。