映画デートでポップコーンを選ぶ理由
映画館でのお茶請け。日本で言えば「おせんにキャラメルー」で有名ですね。途中で水分を取りたい方はおせんべいとお茶、水分を気にしない方はキャラメルと適度にカテゴライズされた映画のお供も今は過去の幻影。どうして消えてしまったのでしょう?
映画鑑賞の際に、映画館側がポップコーンを提供したことには理由があります。それは食べる音が極めて小さなこと。欧米側の音を大事にしたい映画館側が自分たちで提供可能な人気メニューの中からを気が付けばポップコーンばかりとなったのは明確な理由があり、軽いオシャレ感からいつしか日本でもポップコーンが主流となりました。筆者はキャラメルは残っても良かったのではと思いますが。
さて、その映画時のポップコーンで性格がわかるとか。余計な調査が海の彼方より届いてしまいました。
●手にいっぱいvsひとつずつ「ポップコーンの食べ方」で性格診断
(出典元:Menjoy!)
・性格が外向的か内向的か
特に海外の男子の多いのですが、乱雑に掴み取ってムシャムシャ食べるか、それなりに丁寧に食べるかで相手の性格がわかるとか。これは育ちの面もよくわかりますが、日本は大丈夫そうですね。
・食べるスピード
相手を気にせず食べまくるか、相手の食べるスピードに合わせてそれなりに半分ずつ食べようとするかで譲り合いなどのメンタルがわかるとか。これは日本では多いシーンです。ちゃんと相手のことを考えていますか?
ポップコーンくらい好きに食べたいよ!という声もありますが、主役はポップコーンとあなたではなく映画です。一緒にいる相手や周辺の方の映画鑑賞を損ねるか否か、これはあなたの身の丈を見抜かれますのでご注意ください!