意外と伝わらない!?不評な意味深セリフ例
気になる相手にアプローチを図りたい時、探りの一言としての意味も込めて意味深なセリフを投げかけてみますよね?このセリフを投じた時、男性側としては多少は好意に気が付いて欲しいと願うのですが、これが相手の女性にさっぱり伝わっていないというアンケート結果を目にしてしまいました。苦労して考えたセリフも、どうやら空回りが多い模様です。
10代から20代の独身女性500名が「わかりにくい!」とツッコミを入れたセリフ例、以下よりどうぞ。
● 「わかりにくいよ!」とつっこみたくなる脈ありフレーズ9パターン
・一緒にいたいアピールのつもりの「君といると落ち着くな」
・告白の前フリとして「オレたち、付き合ってるって思われてるらしいよ」
・彼氏の有無を探るために「○○ちゃんの彼氏は幸せだね」
・褒め言葉を他人に代弁させて「友達がかわいいって言ってたよ」
・心を許していると伝えるために「君には何でも話せちゃう」
・デートに誘うためのリサーチとして「週末は何してることが多い?」
・相性の良さを伝えるために「食べ物の趣味合うよね」
・ロマンチックな演出として「月がきれいだね」
・異性としての魅力を強調するために「彼氏がいないなんて信じられない」
(出典元:スゴレン)
もちろん狙い通りに伝わるケースも有りますので、全てのセリフが無意味という訳ではありません。しかし例を挙げると「○○ちゃんの彼氏は幸せだね」というセリフに対して「いない時期だったから、嫌味だなと嫌な気持ちに…」(20代女性)などと褒め言葉としての活用すら果たせていないという意見もあり、狙いとは裏腹に相手を刺激してしまうケースが有るということは覚えておいたほうが良さそうです。
どんなに自分で絶妙なセリフだと思っていても受け取る側の反応なしではその言葉は役目を果たせません。やはり遠回しな言動は控えめにして、好意は好意として明確に相手に伝える方が確実ですね。