思わず出会いに運命を感じるような女性とは
この相手こそ自分に一番合う相手ではなかろうか、とルックス面の好みなどの自分の意向を超越して相手に惚れた、または惚れそうになったという経験はありませんか?
少なく見積もっても20代前半くらいまでの若年層なら2〜3年に1度は感じる良くあるこの現象。いわゆる「ピンときた」というものですが、この感覚を深く感じると運命という言葉が出てしまうわけですね。
それでは大人の恋愛において運命を感じたレベルとはどのようなケースがあるのでしょうか。
●見た目はタイプじゃない女性に「運命」を感じた理由9パターン
・近寄ったときに漂う香りに、うっとりするほどの心地よさを感じたから
・会話をしている間、ずっと目を見て笑顔でいてくれたから
・「共通の知人が多い」「出身地が一緒」など、話題に事欠かなかったから
・女性のほうから触れてくるなど、親しげにスキンシップをしてくれたから
・趣味などに重なる部分が多く、他人と思えなかったから
・相手が本気で楽しそうに自分との時間を過ごしていたから
・優雅な物腰が、容姿とは関係なく美しいと思ったから
・こちらの話を真剣に聞いてくれて、実のある会話ができたから
・結婚適齢期同士で、条件面がすべてぴったりだったから
(出典元:スゴレン)
てっきり”連絡先を知らないのに海外で再会””命を救ってくれた相手が実は幼馴染”レベルの運命が続々飛び出すのかと思いきや、目を通した限りでは割と身近な運命ですね。
とはいえ、後に結婚に繋がるような直感であれば人生を変える直感であり、運命と呼んでも差し支えないのかも知れません。1つ押さえておきたいポイントは、自分だけではなく相手も運命と思えているのかどうか。自分ばかりが運命的な出会いと感じていても、相手が同様に思っているとは限りません。そもそも男性側との恋愛を考えるような状態にないと、ただの独りよがりの直感を相手に押し付けているだけになってしまいますので注意しましょうね。