度の過ぎた節約術や割り勘を女性はこう見る
将来のために貯金もしたいと積極的に家計を節約する男性が増えています。もっとも将来というのは言い訳で、実は欲しいものがあるから節約しているという方も多いのですが、何にせよ節約術を身に付け貯金が出来るスタイルでいることは良いことです。
さてその節約術ですが、過剰な節約を追い求めて彼女や恋愛相手をゲンナリさせていませんか?抑えるところは抑えるという姿勢は大切ですが、あまりやりすぎると相手からドン引きされてしまうことも。節約もメリハリが大事ですよ!例えばこんな時、男性側の節約志向はケチな人間と評価されてしまっています。
●ホテル代を毎回割り勘……。彼氏に「ケチくさいな」と思ったこと6つ!
・1円単位まで割り勘
「1円単位まで割り勘にするのがケチくさい」(25歳/その他/事務系専門職)
・クーポン命
「どこ行ってもクーポンを探して、高いお店は記念日でも行かない」(27歳/金融・証券/営業職)
・いつも安いお店に行く
「デートで安いお店にしか行かない」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・ホテル代を割り勘
「ホテル代を割り勘にされる。こちらは男性の満足のために付き合ってるので」(28歳/電機/秘書・アシスタント職)
・食事の値段を気にする
「値段を気にして食事をする。ありえない」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
「お店でメニューを見て、高いとか言う人」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・旅先でもケチ
「旅行先で、少しお金を払えば入れるスポットに、お金がかかるから入らないと言われたこと。せっかくきたのに」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
「旅行先でその土地の食べ物を楽しもうとせず、食費はとことん切り詰めようとする」(32歳/学校・教育関連/専門職)
(以上出典元:マイナビウーマン)
好きな相手ではなくただの友達であれば割り勘で問題ないですが、1円単位まで精密にと言うのは相手が女性でなくてもちょっとやりすぎな感が否めませんね。上記を見るや主に食事時の節約術が女性には印象に残るようです。デートの食事って男性が奢ったり多く出すことが大半なので節約したいのは山々なのですが、あまり節約を前に打ち出しすぎるのも問題なようですよ。食事の場合、クーポンを狙わなくても安くて美味しいお店を探すことはネットを使えばなんとかなります。事前にメニューも調べられますし、情報を駆使して隙のないさりげない男性像を磨いていきましょうね。