女性とのデートで奢るときの男性の心理とは
論争が続く「デート時に男性は奢るべきか」案件。ここ数年は20代を中心に男女割り勘派が勢いを増していますが、全体を見ると未だやや男性奢り派が優勢かな、というところ。正直な所男性側としては判断に迷いも生じますし、どちらがセオリーかはっきりしてほしいですよね。
さて、実際に食事などを女性に奢る時、男性は内心どう考えているのでしょうか。面白いレポートをR25さんがアップしていたのでご紹介します。
【好意を持っている女性に飲食をおごるとき、会計時は相手にどうしてほしい?】
・おごられることに抵抗してほしい(「ちょっと出す」と言う、サイフからお金を出すなどしてほしい) 38.0%
・礼を言って素直におごられてほしい 45.5%
・割り勘で払ってほしい 16.5%
●「おごられることに抵抗してほしい」派の意見
「男性が女性に対して会計をおごる行為は当たり前ではないので、そこを理解して奢られることに抵抗をしてほしい」(32歳)
「会計は男が払うのが当たり前などというふざけた考えを好意をもっている女性には持ってほしくないので」(30歳)
「少しは悪びれてほしい」(29歳)
●「礼を言って素直におごられてほしい」派の意見
「気持ち良い」(34歳)
「その方がかわいいので」(25歳)
「好意を持っている女性なら礼をいってくれるだけで満足だから」(26歳)
「おごるほうも気持ちがいいから」(34歳)
「本命だったらね」(25歳)
●「割り勘で払ってほしい」派の意見
「お互い気を使うことをしたくないから」(31歳)
「お金にきっちりしている印象を受けて、好感が持てるから」(30歳)
(以上、出典元:R25)
奢るにせよ、それが当たり前と思ってほしくない方や本音では割り勘にして欲しい意見が目立ちますね。素直に奢りを受け取って欲しい場合でも一言礼が欲しいというのも頷きたくなるとことです。奢られて当たり前と考えている女性と、きちんと一言笑顔でお礼を言ってくれる女性、どちらが素敵と思えるかなんて解りきっていますしね。
さて、逆の立場に置き換えて男性側も女性の親切に対して、きちんと気持ちよくお礼を伝えるべきですよね。相手への不満を溜め込んで自分を疎かにしてしまうケースはよく目立つもの。「言われてみれば」と心当たりがある方はちゃんと自分でも行動しましょうね!