女性からの頼まれ事は恋愛サインと見るべき?
普段それほど親しくない女性、又は接点が少なかった女性からプライベートの頼まれ事や小さな頼まれ事があった場合、その頼まれ事をどのように解釈していますか?
誰にでも頼むことが出来るのにわざわざ自分に頼んできた場合には「自分に気があるのかな?」とつい考えてしまうのは男の性。でも事あるごとに気があると思い込むのは良くありませんよね。一体どのような頼まれ事があった場合に恋愛サインと感じ取るべきなのでしょうか。ここで10代から20代の独身男性436名が回答したアンケート結果より「気になる男性との距離を縮める『ちょっとした頼み事』」を男性側の経験からリストアップしてみましょう。
●気になる男性との距離を縮める「ちょっとした頼み事」
・「重くて運べないんだけど…」と、かよわさをアピールして荷物の移動を頼む
・「ボールペンの予備、持ってる?」と、忘れたフリをして筆記具を借りる
・「スマホってどれがいいのかな?」と、買い物についてアドバイスをもらう
・「会議室に持って行くのを手伝って!」と、突然書類の山を渡す
・「パソコンがヘンなんだけど見てくれない?」と、苦手な作業をお願いする
・「戦隊ヒーローに詳しいよね?甥っ子の贈り物に悩んでて…」と、相手が語りたくなるテーマで教えを乞う
・「一緒にお水も頼める?」と、コンビニへ行くついでに飲み物を買ってきてもらう
・悪天候の日を狙って、「ごめん、駅まで乗せて!」と車で送ってもらう
・「転職しようかと思っていて…」と相手を見込んで意見を求める
(出典元:スゴレン)
ポイントは決して面倒な頼まれ事ではなく、どれも容易く助けてあげることが出来るものという部分です。女性向け恋愛サイトではこうした頼み事を通じて男性との距離を縮めるテクニックが紹介されていますが、その中に「相手が嫌がらないであろう頼み事」「次の機会に繋がる頼み事」が良しとされています。男性側に不快感を与えず、また別の機会に改めて頼み事をし距離を縮めるためのテクニックですね。
総じて見ると気軽に引き受けやすい頼まれ事が2度続いたり、また解決した際にお礼等について言及があれば脈アリと読んでも良いかもしれませんね。でもただ単に便利屋と思われていないか、相手を別角度から同時に探ることも重要ですよ。