失敗例から愛を学ぶ〜花火大会デート編
夏デートの中でも女性の誘いやすさNo.1といえる花火大会。まだデートに誘うような仲でなくても花火大会ならなんとか誘えそうと感じてしまう程に花火大会には魅力が詰まっています。美しい夜空の情景、耳をくすぐる夏の夜の喧騒、そして情緒溢れる楽しい屋台。花火大会には人を楽しませる要素がてんこ盛りですから夏のデートないし初デートに持って来いだと考える方も多いことでしょう。
しかしご用心。夏のデートに最適な花火大会にも数多くの失敗例はあるのです。例えばこんな失敗をしてはいけませんよ。
●花火大会デートで女の子がウンザリする瞬間9パターン
・待ち合わせに遅れてきたせいで、立ち見することになったとき
・「早く行って場所を確保しよう!」と、早歩きを強要されたとき
・「花火よりお前の方がキレイだ」など、くさいセリフを真顔で言われたとき
・「暑い」「人ごみが嫌い」など、文句ばかり言われたとき
・花火に集中しすぎで、ずっと無言だったとき
・「去年の花火大会よりしょぼいなー」など、盛り下がるようなことを言われたとき
・花火の種類や歴史に関するウンチクを語られたとき
・花火が終わる前に、「飽きた」と言って帰られたとき
・浴衣に興奮してベタベタとカラダを触ってくるとき
(出典元:スゴレン)
何かと疲れる要素が多いのも花火大会の特徴です。疲れが溜まってイライラし始めたときに火種となるような言動があると一瞬で雰囲気を破壊してしまいますので、疲れを感じてきたら相手の女性を気遣いつつ、自分は笑顔でいましょう。また楽しみを壊すような発言やウンチク披露は避けること。
上記の他にも女性の化粧が長引いて現地到着が遅れ、座れそうな場所や良い場所を取れない場合など花火大会ならではの失敗例は多々あります。花火大会デートについては最初からこのデートは思い通りに進まないものとして気構え、何事にも動じずに楽しんでくださいね。花火さえ始まってしまえばきっとテンションも元通りとなり、隣に素敵な笑顔が戻りますから。ちょっと大変なのは花火が始まるまでの序盤戦だけですよ!