久々に服を買った時に起こりやすい失敗例は?
社会人になってから全然服を買わなくなったなー、という方はいらっしゃいませんか?そもそも私服を着る機会がぐっと減りますし、もしスーツ仕事であればスーツに靴にYシャツにネクタイと購入品目が多くて私服まで予算を回せないというケースも。結果私服を買わない男性が増えているのです。
とは言えデート用に各シーズン、見た目がきれいな装いを最低2セット用意しておきたい所ですね。好きな人が出来てから慌てて服を買うと失敗する確率が高いため、普段からよく見ておくといいですよ。男性の場合はそこまでファッションを注視されませんが、それでも女性の目はなかなか手厳しいのです。
●「おしゃれ初心者が慣れないことをしちゃって」と女子に見抜かれてしまうデートファッション9パターン
・変な色のストールを巻いている
・ファッション誌を完コピしたかのように隙がない
・やたらドレッシーなスーツで現れる
・ハットが個性的すぎて浮いている
・アクセサリーをジャラジャラつけすぎている
・細身のパンツをブーツインする
・天気が悪いのにサングラスをかける
・シャツのボタンを3つ以上開けている
・先の尖った靴で足元だけ「お兄系」である
(出典元:スゴレン)
正直な話、普段からファッションにとかくお金を使うような方でない場合はカジュアル系のスタンダードな装いで揃えましょう。下手に今年の流行だからと手を出すと全身一気に揃える必要がゼロではありませんし、購入アイテムが来年も人気かどうかはわかりません。むしろ一気に不人気となる場合がありリスクが大きいのです。
定番アイテムは流行の波に左右されにくく、人気が安定していることから選ぶ際にも選択肢が豊富で個性を出すことも十分できます。また靴やバッグなどの小物も合わせやすく予算面もかなり安心ですね。日頃から自分似合う色や素材を色々研究しておくといざという時に自分を助けます。最近服から遠のいているなと感じる方は、この機会にまずは今後必要そうなアイテムの見直しから始めてみてくださいね。