ホワイトデーでの余計な一言にご用心
バレンタインデーに女性から義理チョコをいただいた方向けのお話です。今日はお返しとなるホワイトデーですが、このお返しの際に余計な失言をしてしまい、後の関係がギクシャクしてしまう場合があります。親密度を高めるイベントのはずが台無しですね。
義理チョコは親睦や慰労など様々な意味合いをも込められています。下記のような言動には十分注意しましょう。
● 「義理チョコなんてあげなきゃよかった!」と女子をムッとさせるホワイトデーの失言9パターン
・「オレに渡して得したね!」とお返しの金額をアピールする
・「もしかして本命だった?」と自信過剰に振る舞う
・「お母さんが選んだんだけど」と言わなくてもいいことを言う
・「来年は○○ちょうだい」とわがままな注文をつける
・「彼女いるから…ごめんね」と思い込みで振る
・「君もくれたっけ?」と明らかにバレンタインのことを覚えていない
・「甘いもの嫌いなんだ」と正直過ぎる感想を言う
・「オレも義理だから」とわざわざ「義理」を強調する
・「面倒くさい行事だよね」と否定的な発言をする
(出典元:スゴレン)
普通に「バレンタインデーではありがとう」とか「お口に合えばいいんだけど(気に入ってくれるといいんだけど)」等の一言でいいのに、何故余計な一言を添えてしまうのか。義理チョコに対する複雑な男心が招く悲劇とでもいいましょうか。
自分が興味無い相手からの義理チョコに対しては無難にお返しをして過ごせばいいんですよ。決して余計な一言から墓穴を掘らないようにお過ごしくださいね。