ネコ系男子とイヌ系女子は恋愛相性最悪?!
猫系・犬系という人間の性格を表す言葉が有りますね。自分では自分のことを犬系だと思っていたのに周囲全体から猫系だと指摘されてびっくりする方もチラホラいたりする例の例えです。その逆もしかりで、結構自分が持つ印象と外から見られる印象が別だということに気付ける貴重な診断でも有ります。
さて、その犬系と猫系ですが血液型相性診断と同様に恋愛の相性を測ることが出来ます。その内どうやら猫系男子と犬系女子の組み合わせに難があるとか。一体どのような根拠からそう判断されてしまったのでしょうか、理由は下記のとおりです。
●やっぱり…あワン!ネコ系男子とイヌ系女子は「破局する」真実3つ
1)フラフラ出かける彼に対し忠実に待つ彼女
・いつも自由にしていて何処で何をしているのかわからないカレシを持つと、不安が募ってしまう女子も少なくない
・イヌ系女子は、まるで“忠犬ハチ公”のようにいつもカレシを忠実に待っているからこそ、辛くなってしまう傾向
2)寂しがらない彼に対し寂しがりやすぎる彼女
・ネコ系男子は、気ままで自由ですから彼女と会えなくても「寂しい」と感じるケースは少ない一方、イヌ系女子はいつも誰かに甘えたい寂しがりや
・干渉したくないネコ系男子が、世話を焼かれないとダメになっちゃうイヌ系女子と一緒にいるのは、どうしても疲れちゃう
3)従いたくない彼と従いたい彼女
・ネコ系男子は彼女に忠実になれない傾向があるのに対し、イヌ系女子は常にカレシに忠実でいたい!と願い“命令”を待ってしまう傾向
・カレシの発言を待って言う通りに動こうとする奥ゆかしさが、ネコ系男子からすると「一人じゃ何にもできねーのかよ!」と息苦しく感じてしまう
(出典元;Menjoy!)
さもありなん、と思えるこの相性結果。如何でしたか?
好きな相手に合わせて行動することが苦痛でなければこの結果を気にすることはないですが、もし相手のペースに振り回されたりすることが大きなストレスとなる方には重要な相性情報ですね。
相手をルックスだけでなく性格や人間性を含めて自分と相性が良いか広範に判断することが恋愛には重要ですよ。その事を再認識する一つの機会となれば幸いです。