02. バーで男らしいと思う男性のしぐさベスト3
この前、「バー」を「バール」と言う若者がいたのですが、バーとバールは違いがあるのでしょうか?
そしてその若者、「僕はバールでシガーをたしなみます」とおっさんみたいな言い方をしてました。
きっとモテないだろうな…と思ってしまいました。
ということで、今回のテーマはバーでモテるしぐさです。
スマートな支払い
◆料金を払っておいてくれる。
女性への気づかい
◆座高の高い椅子を降りるときに手を貸してくれる。
場慣れした雰囲気
◆スマートにバーテンダーと話している。
TPOに合ったスマートなしぐさを!
この前、あれを本当にやってみたんですよ。「カウンターに1人できているレディーに、カクテルをおごってあげる」アレを。「わたし、それ、飲めないんです」と一蹴されました。後ろにいた客の「だせッ」とつぶやいたその声が、今もトラウマです。
それを言っちゃったら…ねぇ?という「お支払」が1位。モテる男はおごり上手なんて話はよく聞きますが、個人的には逆に女からおごられるくらいのモテる男になりたいです。結局のところ紐なんですがね。
2位はまあレディーファースト、気づかい出来るってことですよね。しかし現実は「手を貸す」より「金を貸す」男のほうがカッコイイはずです。
3位のバーテンダーと話しているって、何でこれがモテるしぐさなんでしょうか?スマートにクラブのママと話しているおっさんはモテなそうですが…常連さん感がいいんでしょうかね。
今回のポイントは、1位が「料金を払ってくれる」ではなく、「料金を払っておいてくれる」というところ。 おしゃれなバーでは、おもしろおかしい会話より、行動やしぐさをスマートにこなせる男がモテるんです。
支払いやエスコートもスマートにし、いつもの居酒屋とは違う「特別な感じ」を作り出せれば、普段は絶対に使わないクサい口説き文句も効果バツグンかもしれませんね