クリスマスや年末年始、時間ある時こそ楽しむ長編映画!
第14回目『おうちデート 映画のすすめ』コーナー
こんにちは、編集部あっちゃんです。気が付けば今年も残り僅かとなりました。ほっんとうに早いですね。皆さん今年は良い恋できましたか?恋愛中のあなたも・恋愛したい君も・リア充爆発とか思ってる人も!
今年の締めくくりはスッキリして新たな1年を迎えましょ♪
見応え抜群!長編映画の名作といえば・・・
おそらく劇場やDVD、PCで、一度は見たことがあるのではないでしょうか?
映像美やストーリーの完成度がさすがキャメロン監督!というほど。
162分(2時間42分)と、「タイタニック」の194分(3時間18分)に迫る勢い。
『アバター』
2009年公開当時、世界中で話題になり、世界興行収入は歴代1位となる約2385億円。
「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が12年ぶりに発表した、最新鋭の3D技術を駆使した、壮大なSFアドベンチャー大作。
この作品の為に、人口言語「ナヴィ語」が作られた。
実は、現在続編が作成途中であり、2018年に公開予定だそう。
【アバター】
あらすじ
戦争で負傷し車いす生活を余儀なくされた元海兵隊員のジェイク。ある時、彼は“アバター・プロジェクト”にスカウトされる。それは、地球から遥か彼方の衛星パンドラで、莫大な利益をもたらす希少な鉱物を採掘するための事業。そのために、人間に有害なパンドラの環境で活動できるよう先住民ナヴィと人間のDNAを掛け合わせた肉体“アバター”が造られていた。
そしてジェイクに課せられた任務は、そのアバターに意識をリンクさせ、遠隔操縦によりパンドラで生活し、ナヴィ族との交流を図ることだったのだが…。
impression
SFものの作品の中では、3Dのためかアクションシーンが少し物足りないように感じました。
しかし、地球とは全く異なる、神秘的で美しい世界観には圧倒されます。
衛星パンドラに生活するナヴィ族達が、すぐ目の前にいるかのような大迫力。
ナヴィ族達の言葉や文化、言動が見事にリアルに描かれ、実在しているかのような錯覚に陥ります。
もちろん最後まで飽きずに楽しめる、面白いストーリーと先頭シーンのスリル感。
最初っから異世界というファンタジーではなく、地球と他の星との関係、環境問題までもが絡み合い、観終わった後は問題提起や哲学的なことを考えさせられます。
続編も公開予定とのことなので、続きも気になるところです!!
本来なら劇場で3Dメガネをかけて、3Dで見たかった~のですが、
なんせ162分。自宅の部屋でリラックスして、のんびり鑑賞するのも良いですよね♪
きっと観終わった頃には「映像が凄かったね~」「面白い話の展開だったよね」と、彼女との会話も弾みますよ☆
時間に余裕がある年末年始のお休み期間。
大切な友達・家族・恋人と、同じ時間を共有して新しい素敵な1年を迎えましょう☆
【あっちゃんのお家DVD楽しみ指数】
◆映像リアル迫力度 ★★★★★
◆ストーリー完成度 ★★★★★
◆心に響く度 ★★★★☆
◆満足度 ★★★★★
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