トータル･リコール

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はい！『おうちデート 映画のすすめ』コーナー、第４回目です!!
引き続き担当は、恋タメ編集部入りたてほやほや、あっちゃんです。
最近全身筋肉痛です。原因は不明です。年でしょうか？

非現実の世界に浸りたい時は、どんな映画を選びますか？
そんな時、絶対オススメなのがSF映画!!
現実離れした設定やスリリングなアクション、
気がつけば映画の世界へ感情移入し、
見終わった頃には気分もスッキリしますよね☆
今週のオススメ作品はこちら!

【トータル･リコール】

あらすじ
1990年に映画化され大ヒットしたフィリップ・K・ディックの短編小説『追憶売ります』を、コリン・ファレル主演で再映画化したSFアクション。
人工的な記憶を植え付けることが可能になった近未来で、記憶を塗り替えられ謎の陰謀に巻き込まれた男が、本来の記憶を取り戻すべく巨大な敵に立ち向かっていく姿を描く。
大きな戦争によって荒廃し、裕福な者とそれ以外の貧しい労働者という二極化が進んだ近未来。
退屈な毎日に嫌気が差した工場労働者のクエイドは、巷で評判の人工記憶を試してみたいと人工記憶センター“リコール社”を訪れ、
憧れの“スパイ”を選んで記憶を植え付けようとするが…。



impression
スピーディーなアクション、リアルな近未来の世界、
緊迫感のあるシーンがいくつもあり、見ていて飽きない作品です。
主人公の記憶がカギとなってくるのですが
まるで実際に目の前で繰り広げられているかのようなリアルな描写。
主人公とその妻とのアクションシーンは惹きつけられます！
物語が進むにつれ、だんだんと明らかになる、主人公の過去。

ラストスパートは、ドキドキハラハラ。
強烈な印象は残りませんでしたが、
最後はすがすがしく、SF映画としてとても楽しめる作品です!
人口的に記憶を植え付けることが出来る技術･･･
近い未来、それが可能になる日が来るのでしょうか??


給料日前だったり、雨の日は、お家でまったりDVD鑑賞デート！
現実逃避して、日頃のストレスを解消しましょう!!

【あっちゃんのお家DVD楽しみ指数】
◆アクション爽快度　★★★★☆
◆冷や汗度　★★★☆☆
◆ＣＧ完成度　★★★★☆
◆夢に出てくる度　★★★☆☆

レンタルしに行く時間がない、行くのが面倒ーという方は、
「ネットで借りて～自宅に届き～ポストへ返却」するだけ♪のサービスがオススメ！
お家デートだって、事前準備は必須ですよ☆

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