ここが違う！カップルになる人なれない人

彼女を作りたい時に短時間ですんなりカップリングに成功する人っていますよね。こちらが苦労して苦労してまずは仲良くなるところから始め、やっと勝負できる雰囲気になってきたと思ったら「友人としてしか見れない」なんて言われた際に思わず呪いたくなったりする素敵な男共です。自分の恋愛がうまく運ばない時に一瞬で彼女を見つけ付き合い始める知人友人を見ると、一体自分と何が違うんだと自問自答することすらありますよね。

友人の紹介でも、職場やサークルなどでの出会いでも、恋愛探しパーティーや婚活パーティーも、うまくカップルになれる人となれない人は確かに存在します。その差は一体どこから生まれているのか、これより見ていきましょう。

女性とのトーク術の差

まず女性と距離を近付けるには会話やLINEなどのテキストツールを中心としたコミュニケーション力が問われます。最近ではLINEが注目されていますが、そもそも初対面時に一定以上の仲とならないとLINEのIDを教えてもらえませんよね。また仲良くなり始めて再び会った際に上手く話せないというのは宜しくありません。

共通の会話が探せずに延々自分の仕事の話をしていたりなどと、相手からなんとか尊敬を得ようとしてもそれは退屈な話であったり鼻持ちならない自慢話に聞こえてしまったりすることがあります。また真面目過ぎるなどの評価にも繋がりかねません。

ここでのトーク術＝会話の上手さとは会話の引き出しの数であり、会話の進行力です。例えば相手が話術巧みでもそもそも興味のない分野の話をされていては盛り上がることはありませんよね。一方で会話が上手でなくとも共通の話題を見つける術に秀でていたり、相手が心地よく自ら喋りだすような上手な聞き手となることで相手との距離を大きく近付けることが可能です。トーク術とは様々な形があるんですよ。

付き合おうと思うだけの決め手の差

付き合おうと決心に至るだけの何かを相手に感じさせていますか？持っているだけではいけません。それが例え雰囲気だけでも相手に伝わらなければならないのです。それは誠実さなどの人間の本質的な格好良さであったり、心地よく一緒に過ごせそうという安心感であったりとルックスや将来性に限られたものではありません。自分の武器を正しく把握し、それが相手にさりげなく伝わるように留意しましょう。露骨にあからさまにアピールすることはNGですよ！

熱意や情熱の伝達力

恋愛に不慣れな方が起こしやすい失敗です。恋愛にガツガツしていると思われたくないから、相手が忙しいかなと遠慮してしまうから、などと理由は様々ありますが相手に対して好きだという熱量が伝わっておらず、相手が恋愛を意識しなくなるパターンです。一度恋愛意識を失ってしまうと取り戻すのは至難の業ですよ！

きちんと積極的な姿勢を表したり相手と会っている時におもてなしを頑張るなど、相手を特別な人と感じていると伝わるように心掛けましょう。

身だしなみや身の回りからの不満

ルーズファッションや古着ではなく不潔に見える、切ったばかりの髪型やオシャレ狙いの眼鏡があっておらず女性ウケ狙いが露骨すぎる、など女性との初対面時に気合を入れすぎて空回りしたり下心を見抜かれたりすると恋愛に育つ出会いとはなりえません。極力自然体で清潔にしているだけのほうが余程好感を持たれますよ。

身の回りについては様々なものがありますが、最近よくある例として手書きのLINEのIDメモや恋愛探しパーティーなどで使うプロフィールカードなど、手書きの文字があまりに汚いために女性側が内心幻滅したという話を耳にします。またスマホの壁紙やカバーが趣味に走りすぎていると、その趣味に興味のない人からはあまり良く思われませんね。もしかしたらマイナスかも？と薄々気づいているものがあったら、それは全てマイナスだと思って改善していきましょう。

如何でしたか。いずれも意識すれば改善可能なものばかりですよね。もし今恋愛が上手く行っていないとすれば必ず自分にも原因があります。上記にもし思い当たるものがあり原因と思われる場合は必ず改善を図り、そして恋愛を射止めましょう。

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