スタッフがサクラ?こうして怪しい客を見抜け〜その1
今回は恋活パーティーや街コン、婚活パーティーなどで存在が噂されているサクラについてもう一度考えてみましょう。
まず前記事にて大手パーティー運営企業の場合はそもそも予算の問題でサクラを雇うことが出来ないという予想外の結論が導き出されました。加えて、今時もしサクラを使っていて、それがバレたらネットを通じてそのパーティー運営企業の評判はガタ落ちし二度と誰も利用しなくなるでしょう。そのリスクを考えただけでもサクラには手を出したくないというのが運営者の本音の模様です。
しかしそれでもサクラについての懸念は残ってしまいますよね。例えば大手ではなく新規運営企業が集客に伸び悩んでいる場合や、そもそも誰が運営しているのか判りにくい上にイベントが終われば何もかも有耶無耶になってしまいそうな単発開催で小規模街コンなど、こういった後がない運営者の場合ならサクラを使う可能性はあるのではないかとつい考えてしまいます。
そこで今回は参加者の自衛手段として、サクラの見抜き方についてお話します。もしイベントにサクラが混じっていても、運営に困っているパーティー運営者の予算を考えればプロのサクラは雇えません。つまりサクラは一般人が偽装して参加しています。大抵は運営者の知人ですね。ルックスが整っていて話上手な方に声が掛かります。このサクラはあくまで素人さんですので、見抜こうと思えばそれは可能です。見抜くためのチェックポイントも幾つかありますよ。
次回、万が一サクラがいるような恋活イベントや街コンに参加してしまった場合、そのサクラの見抜き方について引き続きお話します。
サクラの心配をしたくない方は最初から大手を選びましょうね。
恋活のPARTY PARTYさんやシャンクレールさん
街コンの街コンジャパンさんなどをオススメします。