Repo.13 起業家、自営業、独立した男の結婚
女性誌の、異性に対する人気職業ランキングでも常に上位に位置する「起業家」
起業家といっても様々で、弁護士や会計士などの士資格を持つものが独立して事務所を起こすケース、
企業に属していた者が新規のサービスを思いつき、形とするために会社を興すケース、デザイナーなどが
自分の才能を収入化することにおいて企業所属以上の収入を見込み独立するケースなど、起業家といってもタイプは多岐に渡る。
このそれぞれのタイプは、一体どんなライフスタイルを望んで婚活を行いパートナーを求めているのか。
もし男性が自己を振り返るきっかけとなれば嬉しいし、起業家の男に興味を持つ女性が参考としてくれれば幸いだ。
実は年齢がポイント
医師等の他、弁護士や会計士などの士資格も勿論当てはまるし、飲食店やその他サービス業を起す起業家も含まれる。経済低迷の中で既存産業界の新たな一石となり飛躍を目指す、まずは近辺の同業者がライバルとなる男たち。
本来は充分業界内の経験を積み、その後の独立がベターだが、サービス業においては職業への夢を強く持ち、資金をクリアした段階での若くしての独立が多い。
このパターンのキーワードは、そう『年齢』である。
特に若くして起業した人間の場合、例えば余程親が資産家であったりでもしない限りは、想像を超える苦労をして資金を貯め起業、しかしギリギリの資金で様々我慢をしつつの時を過ごしているものも多い。
身近にそんな人間を知っている読者も多いのではないだろうか。
特に地域密着を必要とされ、身勝手な顧客の他にも様々な対人間ストレスを抱えやすい傾向にあり、そのストレスを跳ね返せる経験を積んでいるかは重要である。勿論性格上の例外はあるのだが、年齢と言う経験の裏付けは大きい。
もし、付き合いを求めるなら、決して人間的ストレスを与えてはいけない。
強烈なサービス精神を相手が有していない限り、女性側のワガママはご法度。
逆に普通にリラックスして付き合いませんか?等とやられるとイチコロの場合もある。
等身大の付き合い、水面下でこれを強く求めたいという傾向が多い。そんな起業家群と言えよう。
また、男が可愛く金銭的に背伸びしてしまった際に、お返しに可愛く注意して自制を促すなんて切り返しも有効だ。
その際に「贅沢は記念日だけでいいの」なんて言われたら男は心酔してしまうかもしれない。
結婚を急がない・急かさない!!
そして独身で起業する男は、貯金を一度大きく切り崩して夢を叶えに行く男たちだ。
現在の経済市場では早期に資金回収を達成することは基本困難で、多くは長期的な回収を図り、ビジネスの安定を構築しなければならない。
そんな苦しい毎日の中、自分を支えてくれるパートナーを探すのは自然な行為だ。
恋愛はしたいが、結婚は今は考えられない!という男が数多くいる。
魅力的に映るそんな男がいたら、どうか女性よ、早急に結婚を求めないで欲しい。
結婚に掛かるコストは男も良く知っている。
結婚は愛が最前提だが、将来家計を支える男のコスト対策を信用して欲しい。
その時、結婚できるタイミングなのか男は冷静に判断するだろう。
判断力が出来る男だ、と評価し、決して愛が薄いと勘違いしてはならない。
2人の生活をイメージして、そのタイミングを無理なく考えるのは経営者の得意技。
相手を幸せにしたいから仕事に更に励み、豊かな生活を叶えられるタイミングを安心して判断する、そんな男たちなのだ。
愛に時間を
このタイプの起業家、起業して間もない男が求めるものとして非常に多い要素。
既に稼いでいる男たちも、これから稼ぐ男たちも、結婚は慎重になるものだ。
これをお読みになる女性がいたら、是非、理解して欲しい。
そして男たちよ。強く頑張ろう!!
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