Repo.7 20代の婚活 20代後半の男性の場合
少し前までは、28.29歳が男性の結婚適齢期と言われた。
しかし時代とともにその年齢は上がり、20代後半はまさに『独身満喫真っ只中』。
果たしてこの年代はどう考えればいいのだろうか?
徐々に刺激が強くなる
仕事や友人関係から『結婚・家庭関係の話題』を徐々に耳にする年代である。
誰々が結婚したらしい、地元の友人に子供が生まれた、会社の同僚がマンションを買った、などの強い刺激が、仕事先、自宅においても否応なく耳に入ってくる。
結婚ワード、プレッシャーを避け、正月お盆など親戚の集まりに参加しなくなるのもこの時期だ。
しかしこの年代の一番の刺激と言えば、
友人知り合いの「結婚式」である。
職場同僚や学生時代の同級生の披露宴に呼ばれることが増えてくる。
「次は誰だ?」「●●君は予定は?」なんて会話があったり、新郎の友人、両親の幸せそうな顔を見ながら何となく「負けている感」がしたりする。
そして、式を終え帰宅中に「自分はどうするんだろう」と漠然とした不安に駆りたてられたりする。
結婚を前提に付き合っている相手がいるならまだいいが、『結婚』話題を避けながらの付き合い相手がいる場合は、「どうする?」と自分自身で板挟み感に悩まされたりする。
無い全く相手がいない気楽な一人であったとしても、やはり意識せざるを得ないテーマとして頭に残ったままである。
女性との付き合い方に変化
周りの刺激から結婚を考え始めるこの年代では、女性との付き合い方に変化が生じる。
友達の延長や彼氏・彼女といった感覚から、将来的な関係を前提とした付き合いを意識せざるを得なくなる。
相手の女性がかなり年下の場合はまだしも、同じ年頃の相手の場合、少なからず相手は結婚を前提としている部分もあったり、20代前半からの長い付き合いの場合は、当然ながら先のことを考えてしまう。
だから何らかの理由で結婚に踏み切れなかったり、意識的に避けたりすると結果的に別れてしまうケースも多い。
またこの年代で初めて知り合ったカップルの場合も同様だ。
特に女性は暗黙のうちに結婚前提の相手選びの角度があり、付き合いが長引けば長引くほど、それに向かう流れとなってくる。
家デートや家食事が増えたり、同棲したりが多くなるのもこの年代だろう。
もしこの年代で、自分の気持ちが結婚に向かわないのならば、中途半端な形での付き合い方はお勧めできない。
ある程度意識し、将来のこともちゃんと考えながら行動する。
いざ結婚・家庭となったときの責任感や覚悟というものは、この年代で形成されるものであるからだ。
まとめ
20代の男性はとにかく積極的に行動してください。
婚活は自分を磨く場所でもあります。
やはり、女性は結婚するにあたって経験や考え方など、男性とは違った意見を持っているものです。
色々な女性と話し、接してみることで男性自身が磨かれていくのです。広い視野を持ち、様々な経験をすることにより魅力ある男性になるのです。
30代の男性が『20代から婚活をしておけばよかった』と感じることがありますが、まさに女性と触れ合うことで成長したと感じた証なのです。
自分自身を成長させ、理想の女性と出会う ためにも20代から行動して行きましょう。
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