第十回 異業種交流パーティーを婚活視点で検証する
最近良く耳にする異業種交流パーティー。
これって実際仕事に役立つのでしょうか?
それとも出会いパーティ?
方向性を明確に、と両方を同時に謳う形式のパーティも増えているようです。
実態は一体どうなっているのでしょうか?
「婚活」と「新しい人脈作り」を兼ね備えたパーティとなる為、参加者側にメリットが多いことが特徴です。男性であればどうしても同業者との顔合わせが年齢と共に増えます。女性であれば愚痴仲間だった周囲の同級生が結婚により引退、仕事の話が出来なくなってしまう。異業種の人間とフレッシュな話をするというのはこう見えてなかなか貴重な機会であったりします。
(パーティプラス)
そうですね。
仕事に打ち込む方に限って確かに行動パターンや会う人は限られがち。
一週間一ヶ月が徐々にルーティン化され、効率良くなる一方で新鮮味に掛ける日々となり、新鮮味が無いから月日が経つのがあっという間という感覚にすり替わってしまいます。
新しい何かを得ることって刺激や充実にもなるし、生活の中で大きいんですよね。
そういった新しさ、もちろんビジネスに欠けた部分を求めるものとしてパーティへの参加は理解できます。
パーティーには経営者や役員、プロジェクトリーダー従事者などの仕事に恵まれた方の参加が目立ちます。仕事が忙しく異性との出会いが作れないという悲鳴は幾度と周囲より耳にしたことがあるのではないでしょうか。
仕事の接点をも求めに行くのだから責任者権限であったり決裁権を持つ方の参加が多いということですよね。
そしてそのステータスを求める女性達。女性側はどのような感覚で参加しているのでしょうか?
パーティごとに参加基準(年齢/年収など)が定められているパーティもございます。その際はお相手の条件も絞り込んだ形での出会いとなりますので女性にも人気です。
納得。
異性探しに特化したパーティもあるということですね。
上手くできているものだ。
もし何らかのリーダー権を持っている方は参加も面白いかもしれませんね。
(TEXT:男の婚活編集部)
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