プレ交際のデートの手引き
お見合い後、もう少し話してみたい…!もう一度会いたい…!といった気持ちになった場合、
交際希望をお互いに報告することで始まるプレ交際。
そんなプレ交際の決まったあなたにデートの手引きをご案内します(*^^*)
そもそもプレ交際とは?
そもそもプレ交際ってなに?と思いますよね。
プレ交際は《交際》とついているのでかしこまってしまいがちですが、いわゆる《2回目のデート》です。
もう一度話したいな、居心地が良かったな、もう少し聞いてみたい事があるなと思う気持ちが少しでもあればプレ交際でもう一度確かめてみる、というような心持ちでいるといいかと思います。
プレ交際後初デート
いよいよ初デート!
一度お会いしているとはいえ、緊張しますしわからないこともありますよね。
そんな時は以下のことを参考にしてみてください♪
初デートは何をする?
基本的に2~3時間程度のお食事をするのが一般的です。
ランチであればホテルのランチコースやお洒落なカフェレストランなど。
ディナーであればお洒落なビジネス街にあるレストランなどを選びましょう。
予約は基本的に男性側がしましょう。
お店選びや予約についての詳しい注意点等は以下の記事を参考にしてください。
服装は?
男性であれば白Tやシャツにジャケット、スラックス等で合わせればはずれはありません。
清潔感があればGパンなどでも大丈夫です。
スーツも構わないですが、休日のランチタイムにスーツだと少し浮いてしまうこともありますので、TPOに合わせて選ぶようにしましょう。
女性の場合は露出の多すぎないオフィスカジュアルな服装を意識しましょう。
靴はヒールでなくても大丈夫ですが、スニーカー等は避け、歩きやすいパンプスやフラットシューズでいくのがおすすめです。
もし服装で不安な場合は事前にカウンセラーに相談してみて下さい。
何を話す?
初デートの会話では、最初はお見合いの時のお礼や振り返り等を皮切りに、途中で終わってしまっていた話等を話していくと自然な流れになるでしょう。
お見合いの時に話せなかったことを話すのはいいですが、初デートではあまり話さない方が良い内容もあるので、注意してください。
【話す内容の例】
・趣味や仕事
・子ども時代
・出身校、地元
・性格について
等、ざっくばらんに話し、自己開示しながら相手のことも知っていくことで
二人の関係構築をしていきましょう。
×NGな会話
・身内やお金の話…初デートでは重いです。相手を引かせてしまうこともあるのでしない方が良いです。
・永遠に続く自分の自慢話…少しの自慢であれば印象を上げることが出来るかもしれませんが、たくさんしていると聞いている側は疲れてしまうので、自分と相手が話してる分量が同じくらいになるように、お相手にも会話を振るようにすると良いです。
・雑な相づち…無意識のうちに雑な相づちをしている人は多いです。相手の目を見ながら話を聞いていることをアピールしましょう。
・顔や体型を褒める…初デートでいきなり顔や体型を褒めるのはやめましょう。勿論褒められてうれしくない人はいないですが、生まれ持ったものでむやみに変えられない部分でもあります。デリケートな方もなかにはいるので、褒めるときは服装やアクセサリー、髪型、女性相手であればネイル等を褒めてみましょう。
・ほかにデートしている相手の有無…これはお互い気になるところではあると思うのですが、聞いていいことはあまりありません。自分のモチベーションダウンに繋がってしまう可能性もあるので聞かなくても良いでしょう。聞かれた場合は答えても良いですが、いる場合は「一応いますが、予定はまだ決めていません」等濁しても良いかと思います。
ポイント💡
なにはともあれ、その場を楽しむことが大切です!一緒に楽しい時間を共有することで相手との距離を縮めることができます。
また、一緒にいて嫌じゃない・楽しいという感覚の確認も大事です。
初デート終了後
IBJSアプリからデート報告をお願いします。
こちらの振り返りの入力をして下さい。
振り返りの内容は、
・デートの感想(よかったことや悪かったことなんでも)
・お相手の良い所について
・お相手の気になる所について
・次のデートの約束について
・交際継続希望orお断り希望
上記を書き添えてください。
お相手様からも、交際継続希望やお断り希望の旨が届きますので、双方交際希望となった場合のみそのまま交際継続となります。交際継続となった場合、2回目のデートを設定してください。
これで初デートは終了です。
さいごに
初デートお疲れ様でした。
いかがでしたでしょうか。初デートで感じたこと、次に活かしたいこと、どうすればよいかわからなかったこと等色々あったかと思います。
そんなことがあればお気軽に担当カウンセラーへご連絡ください。
いつでもあなたの力になります。
婚活は一進一退ですが、一喜一憂せずコツコツ続けていくのが大切です。
幸せをつかめるように一緒に前に進んで参りましょう。