第二回 留守電対処法
さて、始まりました『ウケる電話術』。
記念すべき第一回目は、テレフォンにおいてまずブチ当たる壁、
「留守電」に関するテクニックをご紹介!
直留守になったあとの、効果的なメール攻撃!
勇気を出して、電話をしてみると…
「留守番電話サービスにおつなぎします。」
ここで、大抵の人はヘコんで、あきらめるはず。
しかし、ここで全てを終らせてはいけません!
なぜなら…みなさんは、ここで
「オレは嫌われている」と思い込んでいるだけだからです。
留守電になるケースは実は以下の3つ。
1.取り込み中 (バイトだったり、お風呂中だったり)
2.わざと出ない (女の子は“相手の出方”を見たいタメ、わざと出ないことも)
3.着信拒否 (どうしようもない。)
ここで、メールをうまく活用する!
留守電になったあと、即座にメールで一言入れる。
すると、後で電話とメールに気づいた相手から絶対にかかってくる一言は…
「さっき電話した?」となるのです。
ここで、素人は「バイト中だった?ごめんね」 「なんでもない。ごめんね」なんて入れてしまいがちだが、実はこういうときこそ、逆説的なメールで攻撃!
“あなたに好意があったわけでない”と相手を調子に乗せないことで、
気になり、かならず相手から電話がかかってきます!
一度、試してみてください!
留守電に入れて、絶対にかかってくる一言は「○○○」
さて、留守電になった後のメールj術はさておき…それでも電話にこだわる人。
そんなあなたは…「モテ」の階段を上がっています。
そう! 本当のモテ男は、電話です。
声を聞き、話し合い、信頼を得て、ベットに行く。
メールよりも近道が電話にあることを、プレイボーイは知っているのです。
そこで・・・、留守電になったとき、どんなメッセージを入れると帰ってくるか?
これは、私を含め、様々な男性陣と共にリサーチ&実験したところ、
最も効果的だったひと言が・・・、
30秒で済む用件があります。
メールだと説明しづらいので電話しました。
これは間違いなくかかってきます。
しかも、プレイボーイはどれだけ留守電に直通でも、めげずに10回は電話しています。
留守電も10回もかけると、確実に相手からかかってくることも実証済み。
ちなみにかかってきたら、「なんで留守電なんだ!」と怒らず、「何度もごめん」と優しく。
みなさん、やはり電話と留守電は忍耐と優しさです。