Vol.1好感度(当社比)10倍アップ!?の自己紹介術
やってきました!桜満開!イベント満載の春!
このシーズン、新たな出会いを求めるみなさんにとって、外してはならない大事な1ヶ月。
5月のGWに照準を合わせた、まさに出会い大戦争!
新社会人も新入生も「八方美人で八方塞がり」になるほど、 バンバン色んなところに顔出してチャンスを掴む4月は恋愛スタートラインなのだ!
とはいえ、ここでコケてしまったら、この先も寒いはず。
GW前までは仲の良かったグループに置いて行かれる寂しさってものはたまらない。
そこで、今回は!誰よりもぶっちぎる!好感度10倍アップ自己紹介テクニックをご紹介!
「自己紹介で思わず話した好物が、その後あだ名として定着してしまった…」や、
「せっかっくだし一発ギャグで目立っておこう」とがんばってみたら、
素の性格とはかけ離れたお笑いキャラが確定していた・・・
こんな後悔とはもうおさばら!!
■解決法付き:こんな自己紹介は嫌われる!!
本来『まず今までの自分をじっくりと振り返り、客観的な自己分析から…』と言いたい所ですが、今回は明日からでもすぐに使える例文付きで、良い例悪い例を紹介。
新生活早々まわりの人間に自分を売り込む大チャンスを見過ごすわけには行きません。
これらを意識した自己紹介で、新生活のスタートダッシュをかけましょう!
×「趣味は特にありません。」
本当にないのか迷った挙句テンパって出した答えなのか… 思いつかないからってそのまま言ってしまっては、陰で「つまんないヤツだな」と囁かれる原因になりかねない!
◎「趣味とは言えないかもしれませんが… 人と話したり、相談に乗ったりするのが好きです。」
本当に趣味がないなら、“話を聞くことが出来る”をアピールし好印象を狙え!誰でも出来そうで意外と難しい、女性の話をじっくり聞いてあげられる男はモテるのだ!
×やたらと話が長い。
1対1で話しているならまだしも、大人数に向けて自己紹介する場合は、たいてい次の人が控えている。 しかも長い話は聞き手の集中力を欠落させてしまう。せっかくのアピールも台無しになってしまうから注意!
◎ワンセンテンスでシンプルに。
「あの~、えーと」などと話しながら悩むくらいなら、いっそ文節で区切ってしまおう。「わたしは△△△が好きです。 それは・・・」まず言いたいことを最初に言って聞き手の興味を引く、その後で補足説明をしよう。
×自慢話が多い。
もし海外旅行が趣味で事実だったとしても、「父の仕事の関係で毎年海外へ行くので…」などは付けないほうが良いだろう。あだ名が「スネ夫」になるのも時間の問題である。
◎「あまり特技とかないんだけど、強いて言うなら…」
極力口には出さないよう心がけ、それでもどうしても話さなくてはいけない事情が出来た場合はこうやって切り抜けよう!敵を作りたくないこの時期は、あくまで謙虚な姿勢が大切だ!
■ポジティブな自己紹介にするためのマル秘テクニック
自己紹介って
「今まで自分はこんなことをしてきた人間ですよ」
ってのを語るものだと考えがち。
実は誰もがそう思う、この思い込みが盲点!
思い返してみて、堂々と人に誇れる趣味や特技なんてあるでしょうか?
「特にありません」よね・・・みんなそのハズ。
そこでオススメしたいのが、
「○○だから、どうしたいか」を語るポジティブな表現方法!
例えば・・・
「趣味はサッカー観戦なので、今度スペインで生観戦してみたいです」
「電車が好きなので、いつかヨーロッパの鉄道に乗って各地を旅したいと思っています」
実現するかしないか、する気があるのかないのかは問題ではない!
自己紹介を使い、あなたに対して“いかにポジティブな雰囲気を感じさせるか”がポイント!