No.16 [心理学×メール術] アメとムチでデートに誘う方法
ここぞという時に使う、相手をデートに誘い出すメール!
今回のテーマは、
「相手をデートに誘い出すメール心理術」をお送りしたいと思います。
XY理論
「命令統制のX理論」 「自己統制のY理論」これは心理学者マグレガーが提唱した心理学で、「人間は本来楽をしたがる生き物だから、命令や強制で管理することが必要」というX理論。一方のY理論は、「人間は本来進んで働きたがる生き物で、自主性を尊重しよう」という、ふたつの対立する考え方が生じるというもの。従業員などに対し、会社側がどんなアプローチをすると良いのか、という経営手法でよく語られる考え方。
かなり強引に例えてしまうならば、「アメとムチ」のようなものです。
まずはムチ(X理論)で命令しながら、最終的にアメ(Y理論)で報酬を与える。
人間の心理では、命令をされたこと以上にアメの喜びの印象が強く残ります。
結果的にこれが「相手に対して好意を生む」ようになるです。
では、この効果を利用したメール術を紹介しましょう!
相手をデートに誘う “きっかけ作り” メール術
メール例(1)
「 今度いっしょに、ご飯食べに行こうよ! 」
まずこのメールを見てください。確かに目的がストレートに伝わるのですが、
なんだか味気ないと思いませんか?言うなればこれは、ムチで命令するだけのメール。
では、これにアメを追加するとどうなるのか?
メール例(2)
「 今度、食事に付き合ってくれない?
そこで人気だっていうケーキ、おごっちゃうからさ! 」
いかがでしょうか?
ただ誘う命令だけではなく、甘い理由に女性は翻弄され、
ついつい行ってみようかな、と思ってしまうもの。
ただし単純に、物で釣る作戦と勘違いするべからず。
アメを与えすぎると相手はそれに慣れてきてしまう、というマイナス効果も。
キッカケ作りとしての即効性はあるものの、
持続性は低いテクニックなのでここぞというところで上手に使いましょう。
ぜひお試しあれ。
まとめ
エンジンをかけるなら、今しかないんです。
男女が互いを強く意識する今だからこそ、思い切ったメールできっかけを掴みましょう!
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「ふたり」という選択、アイ・キューピットから。