第十一回 社交辞令メールはウソ?ホント?
普段、当たり前のように使う「社交辞令」のメール。
気になる相手から来ると「これってホントに社交辞令?」 なんて、色々考えちゃいますよね・・・
■社交辞令も状況次第
メールにおいても「社交辞令」を使う機会は多いと思います。
■「今度○○に行きましょう。」
■「そのうち○○したいですね!」
しかしこういった「社交辞令」、相手が本気かどうかを判別するのは難しいですよね。
特に相手の顔が見えないメールの場合、相手の表情やしぐさが見えませんから、
文章だけでその判別をしなければなりません。これはなかなか大変な作業です
そこで今回のテーマは、社交辞令を判別するコツ です。
■「社交辞令」の判別と対処
“社交辞令のパターン”
そもそも人が「社交辞令」を使うときは以下のパターンが考えらます。
恐らく皆さんが普段使う「社交辞令」は、このいずれかに該当するものだと思います。
これらのパターンを踏まえた上で「社交辞令」を判別する方法を考えてみる事にしましょう。
“どうすれば良いか?”
では、どうしたら相手の社交辞令を判別出来るのでしょうか?
色々な方法が考えられますが、一番分かりやすい方法は
具体的な「お誘いメール」で相手のリアクションを見ることです。
まず、返信メールで探りを入れるところから始めます。
例えば「今度食事でもいかがですか」といったメールだったら、
この「今度」という部分を具体的に発展させます。
■「良いですね。じゃあ来月とかどうですか?」
このように社交辞令メールに必ずある「今度」「そのうち」といった曖昧な言葉を
■「来月」「今月」「来週」「今週」「×日」
・・・といったような具体的な言葉置き換えてみるのです。
この時に気をつけなければならないのは、日付が近いほど相手の警戒心が高まるという事です。 ですから、最初に置き換える言葉はなるべく遠い日程のものを選び
■「今月」 => 「来週」 => 「×日」
という風に、だんだんと日程を具体化させていくのが効果的だと言えます。
こうして話が進んだ時に相手がどのような返信をしてくるかで、
どのパターンに当てはまるのかを判別するのです。
パターンの判別と対処
相手からの返信は、前述した各パターンによって必ず特徴が出ます。
その特徴と、相手のパターンがわかったときの対処法をそれぞれまとめてみましょう。
いかがでしょうか?
特に社会人になると、日々社交辞令的なメールを使うことは良くあると思います。
そういった時、このテクニックを活用して、気になる相手にアプローチをしてみてはいかがでしょう。
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