06.コレだけはやってはいけない ! 注意事項
今回は…『コレだけはやってはいけない ! 』メールアドレスを聞く時の注意事項
相手にメールアドレスを欲しがる気持ちを匂わせない
つまり、アドレスGETが目的になりすぎて、
気持ちがそちらに行き過ぎないことです。
「ネェ、ネェ、早く教えて!!」と催促するような言動や姿勢は、
せっかく、教えても構わない気持ちになった相手に、不安や疑心を抱かせかねません。
「この人に教えて大丈夫かなあ….」と思われたら、
例え教えたとしても、必要最低限のメール以外はしなくなります。
“もし教えてくれなくても、今回は、まあいいか”ぐらいの気持ちの余裕を持って臨みましょう。
誘ったり話をしたりすることで距離も縮まり、
後々また改めてアドレスを聞ける機会が来ることは間違いありません。
人づてにメールアドレスを聞く!!
これもやってはいけません。
何とか相手とコンタクトを取りたくて、友達や知人経由で気になる相手のメールアドレスを入手することもあるでしょう。
そうやって、好きな相手にメールを出したところで内容はどうあれ、相手は気持ち悪く思うだけです。
「メール交換したいなら、本人に直接聞けばいいのに!」
「何で××さんは、勝手に私のメアド教えるわけ?」
と、メールアドレスの一件で貴方の印象だけでなく、
相手の友達関係にまでヒビが入ってしまうことにもなり、全て悪い方向に進んでしまいます。
仕事上のつながりで手に入れたメールアドレスを私的に流用
仕事によっては、細かいやりとりの為やスタッフの連絡網など、
色んな目的でメールアドレスを知る機会がありますし、面と向かって交換する場合もあります。
これは、あくまでも当人は仕事上の目的の為に交換したのであって、
プライベートなヤリトリを望んでいるわけではありません。
しかし、仕事の関係上「教えたくありません!」などと大人気なく断れず、
仮にプライベートに踏み込んでメールが来た場合でも、
当たり障りのない返信をしたり、仕事上取引や上下関係のある相手の場合も断りきれず、
それなりに返信している人もいることでしょう。
でもやはり仕事の関係は仕事上のものです。
もし個人的なお付き合いを望むメールの交換であれば、
やはりそのことを、ひとこと言って許可を得るべきなのです。
(編集部 モテメール班)