#5 思い切ってナンパ!(直球勝負)
ナンパと言っても幅広い。
ちょっとした勇気で気軽に声がかけられるがどうかで、成果も決まる。
男として一生に一度はやってみる価値ありだ!!
1. CLUBイベントの場合
鉄則1 : マイナーイベントは要注意
音楽ジャンルがマイナー路線にある場合や小規模のイベント会場である場合、ちょっと気をつけたほうがいい。
市場が狭い分、お客さん自体が幾つかのイベントで重複したりすることがままある。
つまり、どこに行っても同じお客さんが居るってわけで、こういうケースの場合、
お客さん同士ですでに仲良くなっているケースが多い。
イベント内に仲の良い色んな男もいるから、変な手出しはできないって訳だ。
ただ他のお客さんと仲良くはしやすいので、アットホームな感覚で親密になりながら、
ゆっくり攻めるのならお薦め。
鉄則2 : メジャーなイベントでは速攻即決で!
大きな会場でのCLUBイベント、これが実に入れ食い状態で困る(笑)。
BARカウンターで汗をかかずに、まったり酒飲んでる女の子2人組なんて、
もう“男を捜しに来てる”ってサイン出してるのと一緒だね。
「汗をかかない=踊りにきたわけじゃない」
「女性2人=変な男の為の用心」
この公式わかるかな?
とりあえず少しの間、観察はしよう。
うっかりあとから彼氏登場!なんて漫画みたいなケースもあるからね。
鉄則3 : 相手に自分を誤認識させろ
結構使える手を一つ伝授。
狙ってる女性の傍で、わざと外人客と喋れ。
軽く声をかけるだけでいい。中学生レベルの英語でも十分だ。 実はこれ、かなり効くんだ。
外から見てて、
「イベントの常連っぽい印象」 「やっぱり英会話すらすらできる男はかっこよく見える」
って雰囲気作りもあるけど、こんなのが目当てじゃない。
外人と仲良く見せる真の理由は、
話している君自身も外人系のキャラクターなんじゃないか?と女性に誤認識させることにある。
つまり、「開放的な性格」で「女の子に声をかけるのはむしろ礼儀と言う人種」で「誉め言葉は割と本気で誉めてくれてる」というナンパにおいてかなり重要なエッセンスを女の方が勝手に感じてくれるんだ。
こうなればしめたもの。
君が主導権を握った状態で会話を進め、もし本当に相性がよければ・・・お持ち帰りも見えてくるぞ!
リスク
やはり「実は男が後ろにいて・・・」ってのは怖い。
好みの女性とは長めに話すか、遠目から観察しろ。
相手から彼氏がいない旨を聞き出せればベストだが・・・。
次の問題として、人気の大型イベントで女を落としても、近くのホテルは大抵満室。
でもさっさと連れて行かないと女は冷める。
このジレンマを解決しないと明るい未来は無い。
【担当講師:エイプリル氏】
10年以上前から女の子のお尻を追いかけ回し、基本的に2~3日に1度の割合で新しい女の子とデートという生活を今も繰り返している。 おかげで「女をデートに誘う術“だけ”」は国内最高峰と周囲は評するも、ステディな関係に持ち込む確率は異常に低いらしい。 本人は「俺は理想が高い」と言い張るが、この弱点がゆえに周りに妬まれない性格。