#4 常連客作戦（ショットバーの場合）

いわゆる「いきつけ」ってやつね。
「いきつけ」って意外に皆無かったりするんだよね。
常連客になることのメリットは実は大きい。
常連同士の恋愛もよくある話です。

1. ショットバーの場合

鉄則１：地元は避けろ、雑誌で探せ！

はっきり言って地元で飲むのは楽。帰りも楽だし。
で、ついつい地元の軽く渋めな店に行きがち･･･
でも、ちょっと待った。そこに女の子いるか？？

まずはきちんと情報収集から。
若い女の子がターゲットなら簡単。いくら酒好きでも普通はお洒落な店に行くもの。
この手の店は雑誌に載ってるから調べるのも簡単。
グルメ情報はネットよりも雑誌で調べる女の方がまだまだ多いので、安易にネットで探さないように。

一番いいのは「女性誌」に載ってるBAR。
これは男は見落としがち。
一度見つければライバルも少なめ（笑）

鉄則２：カウンターキープ、そしてバーテンから落とす

jiriki04_1[1] まぁBARでの恋愛談なんて枚挙に暇が無いけど、
とりあえずBARとしても変な客は追い出す傾向にあります。
だからバーテンなど、スタッフの男から「この人は安全」
と思われるようになるのが最初。
まぁ注文するときとか、できるだけ落ち着いた優しい口調でオーダーするだけでも印象はぜんぜん変わるぞ（他の男の注文の仕方、見てみ）。

バーテンと仲良くなれれば、かなり行動の自由が利くようになる。
そして次のステップだ。

鉄則３：ターゲットは絞るな

例えばカウンターで一人で飲みながら、退屈そうに時々バーテンを眺める女性。
例えばテーブルでフラレ話をしている女の子2人組。
全てターゲットに見えるはず（笑）確かに全てターゲットなんだけど（爆）
でも、早めに一人に絞るのも難しい。

相手が「HもOK」なんてオーラが出ていれば別だが、
大抵は「今の環境を打破したい」「新鮮な何かが欲しい」程度にしか思っていないので、
早期に一人に絞るとその女性しか狙えなくなってしまうし、その女の子で失敗したときには目も当てられない。

ここは安全策で、何度か通って数人同時に仲良くなれ。
この段階では連絡先を交換する必要は無い。
「俺は何曜日に良く来るよ」程度の情報さえ与えればOK。
相手が良く来る曜日も聞ければしめたものだ。
2回目にあったら連絡先を交換、そして店内だけは友達以上恋人未満の雰囲気を演出し、
相手を楽しませること！

リスク

飲み過ぎ＆散財には注意！
そこそこ頻繁に通うと結構な額になるので。

あと、いい女の子が来るのを待つ間に酔っ払わないこと！
店で酔っ払うのは致命傷と思って良い。

【担当講師:エイプリル氏】
10年以上前から女の子のお尻を追いかけ回し、基本的に2～3日に1度の割合で新しい女の子とデートという生活を今も繰り返している。おかげで「女をデートに誘う術“だけ”」は国内最高峰と周囲は評するも、ステディな関係に持ち込む確率は異常に低いらしい。本人は「俺は理想が高い」と言い張るが、この弱点がゆえに周りに妬まれない性格。