男目線シリーズ05 The 義理チョコ
さて、ラブラブカップルさん達は置いといて、
我々一般市民(※マイルド表現)にとって直面する可能性が高いのが、
そう『義理チョコ』
今回もデータから、色んなことを予想してみます!!。
チョコは本当に、義理でももらえるのか?
まずはこちらのデータから
【参照データ:アンケートQ3 義理チョコを贈る相手は?】
データによると、義理チョコの贈り先は、
■ 男性上司 55%
■ 父親 41%
■ 男性同僚 38%
■ その他仕事関係 28%
■ 男友達 27%
とつづきます。
なるほど、男性上司・父親など、日ごろお世話になってる上の世代は強いです!
『贈っても、それほど波風立たない無難なライン!!』と見るのは少し乱暴でしょうか!! (苦笑)
一方、気になる我々一般市民層と言えば、
職場同僚で38% そして 男友達で27% …
この数字ですが、
この場合の職場同僚は、きっと課や店舗などの小さいグループ内での同僚を指し、
同じフロアにいる10名以上の職場、あるいは
女性が圧倒的に少ない職場などの同僚は含まれないと思われます。
同じく贈り先としての男友達の定義も、
かなりな頻度での集まり、飲み会イベント等こなす親しい間柄のことを指し、
単なる同級生や同期、たまのメル友程度は含まれない
と考えた方がいいでしょう。
さらに、データQ2 に見る「義理チョコ単価」からも、
『1282円程度で10.4個』の数字を踏まえると、
ある程度厳選された者のみが義理チョコをもらえることが想像できます。
しかしコレもまた鵜呑みにしてはいけないんです!!
前回のデータをよくよく思い出してください。
義理チョコを用意すると答えた女性は全体の69%なのです。
だから…
つまり
◇同じ職場で親しく接している女性から、チョコをもらえる確率は…..
0.69×0.38=0.26 26%!!
◇同じく親しい女友達から、チョコをもらえる確率は…..
0.69×0.27=0.18 18% !!
実は義理チョコと言えども、かなり低い割合でしかもらえていないことになります!
まあコレも女性のタイプや職場の男女比率とかで違うのでしょうから一概には言えませんが、あながち外れてもいないと思います。
よく、チョコをもらってそうな友達に聞くと「義理チョコとかもないよ」って話多いですよね。
というこで、今回のまとめです。
【恋タメ的結論】
★「どうせ義理チョコでしょ?」ではなく、実は選ばれた人なのである!!
★じゃ選ばれなかったら….. 全く悲観することなかれ。10人中7人はもらってない!!
★もし義理チョコを貰ったら…… やはりそれなりの感謝の気持ちは持つべきかもしれない。
★平均1300円の義理チョコ、でも明らかにコンビニの350円チョコは?
それでももらえるなら、やっぱり感謝だ!!