16. もらってよかった年賀状ベスト3
今年も、男女の恋愛にまつわる話題から、世間の様々な興味を引く出来事まで、みなさんの役に立つ、そして楽しんで頂けるランキングを紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。
新年ひとつ目のランキングは、もらってよかったと思った年賀状。
「そんなの年賀状出す前にやれ!」という声はもっともなんですが…届いた年賀状に対して、これからお返しをするって人も、意外と多いんじゃないでしょうか。
すでに「こっちは出してなくて、後ろめたいなぁ」というなら、お返しくらい、「もらってよかった」と思わせたいじゃないですか!?
手書きでコメントが添えてある
本人や家族の近況を報告する文章がある
文章やデザインがユーモラスで笑える
年賀状は、相手の「家族の目」にも触れる
1位は「手書きでコメントを添える」。確かに、PCで印刷されたままだったり、既製の年賀はがきのままだと、リアクションのしようにも困ります。書き忘れたのかな?とか、本当に礼儀としてだけなんだな…とか。
2位も含めて考えれば、手書きで近況報告、が一番ベターな方法だと言えますね。
3位の「笑える年賀状」は、なかなかハードルが高い。
新年一発目、初笑いを年賀状で奪い去ってやろうというツワモノは、チャレンジしてみるのもいいかも。くれぐれも、笑わせようとして、初スベりにならないよう、無理はせずに。
「笑える年賀状」に関しては、こんな経験があります。
中高生の時、好きな女の子に年賀状を出したことがありました。もちろん、若干のLOVE的な色気を、手書きで付け加えていたわけなんですが…その子の家の、届いた年賀状を宛名ごとに仕分けする席において、私の童貞臭丸出しのコメントが、ご家族の好奇の目にさらされた可能性が非常に高いわけです。
うち宛に届いた年賀状を仕分けしながら、冷静になって気づき、新年早々死にたくなった思い出があります。下手に色気を出してしまい、笑われる“痛い年賀状”にならないよう、気をつけて下さい。
年明け、初めて顔を合わせた時も、その子には何も言われませんでした。
こっちからも、何も言えねぇ。