『彼女ができない男性の20の特徴』考察vol.2
★彼女ができない男性の20の特徴
「話に割り込んでくるが、全く関係ない自分の話にもっていく男性」
「黒い服ばかり着ている男性」
「会社に女性が一人もいないうえ、友だちもいない男性」
「爪が黒い男性は完璧アウト。女性は手を見る」
「ちょっと目線が合っただけで俺のこと好きなのかな? って思ってしまう男性」
「インターネット上で女性を叩いている男性」
「キョドる(挙動不審な)男性。これに尽きるんじゃないかなあ」
「子どものころ、親戚や親からカッコイイと言われ続けた男性。結果、理想が高くなってしまう」
「強いコンプレックス持ってて人嫌い」
「親が過保護な男性」
「前を歩くカップルを抜かすタイミングが上手くつかめない男性」
「自転車でありえないくらい遠くまで出かける男性」
「理想が高すぎる男性」
「孤立してる男性。異性・同性問わず交流がない」
「出かける時、隣人が出てくる音がすると思いとどまる男性」
「普段着が基本的にジャージの男性」
「基本的に無気力だが、変な事には異常にこだわりを持つ男性」
「人の悩み事は親身に聞くが自分の悩みは話さない男性」
「酔うと女性の頭をポンポンする男性」
「コンビニでお釣りの渡され方を妙に意識してしまう男性」。
※お仕事ガールのための情報マガジン『才職兼美』より
こんには、編集部のイケッチです。
様々なところで、勝手に色々言われ続けている男の非モテ要素
前回に引き続き、『彼女ができない男性の20の特徴』考察の続きを……
【20の特徴・各項目の考察6~10】
6.「インターネット上で女性を叩いている男性」
このコーナーは人のコト言えませんね(苦笑)
でも「お前が言うな!!」「何さま?」など一部匿名の罵詈雑言を除けば、ちゃんと男性として考えを主張するものもあります。
十把一絡げで見て欲しくないところです。
そして女性にはその男性としての意見を真摯に受けて欲しいとも思いますね。
それと『叩く』のは『叩かれる』理由もちゃんとあります。
単に“かわいそう”“ひど~い”など感情ばかりが先行し、その理由や背景をちゃんと理解していない女性も多いはずです。
当たってる度★★ 女性目線度★★★
7.「キョドる(挙動不審な)男性。これに尽きるんじゃないかなあ」
家の前をウロウロしたり、夜中に徘徊してれば不審者扱いは当然ですけど、
日常それほど挙動不審な行動って無いはずです。
これまた女性の勘違いや思いこみ、あるいはそんなイメージがあるのでしょう。
もし、仕事中に急に席を外して戻って来なかったり、飲み会途中で用事あって帰ってしまったり、
何かに集中して他に目がいかなかったりしたことがそう思われているのなら、
一声かければいいだけの話です。
当たってる度★★★ 女性目線度★★★★
8.「子どものころ、親戚や親からカッコイイと言われ続けた男性。結果、理想が高くなってしまう」
これは限りなく少数派でしょう。
実は子供の頃にカワイイとかカッコいいとか言われた男性は多いのです。
もちろん中高あたりで現実を知るんですけどね。(照)
そのことと、女性に対する理想の高さとはそんなに関係していないと思われます。
コレを女性に当てはめれば、
『子どものころ、親戚や親からカワイイと言われ続けた女性』
その結果『自意識過剰』『上から目線』『男性に対する理想高すぎ』で気がついたらアラサー。
まんま女性にお返ししたい項目です。
当たってる度★★ 女性目線度★★★★★
9.「強いコンプレックス持ってて人嫌い」
確かに何らかの要因でコンプレックスを抱き、人間関係が上手くいかない男性もいます。
でも決して「人嫌い」なのではありません。
相手を意識しすぎて、接したり会話することが苦手なだけなんです。
それに女性にも「男性とのコミュニケーション苦手派」は多いはずです。
彼女達は“恥ずかしがり屋”“内気”と言う表現で済むのに、何故男性だけ、そのように見られるのかは甚だ疑問です。
そして、彼に強いコンプレックスを抱かせるそもそもの原因を作ったのは、女性自身である場合が多いことも理解してほしいですね。
当たってる度★★★ 女性目線度★★★★
10.「親が過保護な男性」
たぶん自己都合や利己主義だっり、友達づきあいでもワガママ言うような男性は、そういう背景があるからでしょう。
しかし、既婚者の話を聞くと、結婚式や新婚生活の段取りでは女性側の両親の過保護ぶりは目に余るものも多いようで、
さらには子供ができると、女性本人が特に男の子には「超過保護」をしてしまっている現実もあるんですけど….ね。
当たってる度★★ 女性目線度★★★★★
前回に続き編集部男性陣の独断と偏見で考察してますが、皆さんはどう思いますか?
以降の項目は次回に続きます!! またまたお楽しみに