今年は“逆チョコ”でアプローチ!
DATA1 『男と女のバレンタイン意識調査』
森永製菓がバレンタインデーの時期における男女の関係を10代~50代の男女に調査したところ、バレンタイン時期に女性へチョコを贈っても良いと考えている男性が7割以上で、9割以上の女性は身近な男性からチョコをもらえたら「うれしい」と回答、「気がきいている」「素敵だなと思う」と高く評価。
「チョコをくれた男性を異性として意識するか」の質問には、8割近くの女性がその男性に恋心を抱く可能性があることが判明。
DATA2 『逆チョコ』
バレンタイン時期に男性から女性へチョコレートを贈る新トレンド“逆チョコ”にちなみ、森永製菓が「逆」チョコレートシリーズ3品をバレンタイン時期限定で全国一斉発売。
発売するのは「逆ダース」「逆カレ・ド・ショコラ」「逆小枝」で、通常のデザインを反転させたユニークなパッケージが特徴。
みなさんが気になる!バレンタインデー。
恋人からもらう予定の人はもちろん、何となくイイ感じの関係だからもらえるかどうかドキドキな人や、片思い中の男性、今は好きな人がいないよ~という男性にとっても、2/14はなんとなくソワソワしちゃう日じゃありませんか?
ひと昔前だとバレンタインの贈り物って、「本命」か「義理」かにハッキリ分かれて女性が男性に贈るものでしたよね。最近は男友達や女友達にあげる「友チョコ」とか、自分のための「MYチョコ」など、幅広い意味を持つイベントに変化してきました。
そして今年は、「逆チョコ」が登場したようです。
“バレンタインは男性から女性に贈るもの”という概念そのものを覆し、「男性から女性にチョコを贈る」ということらしく、まさに名前の通り「逆」チョコ。
そもそも菓子メーカーが提案しているようなので、流行ってこれから定着するかどうかは別としても、DATA1のように、バレンタインに女性にチョコを贈ってもいいと考えている男性が大勢いることには驚きました。その場合はホワイトデーは女性から男性に贈り物をする日に変わるということなのでしょうね。
それにしても男性からチョコをもらったなら嬉しいと感じる女性の気持ち、なんだかわかる気がします。
女性の「逆チョコ」に対する本音
今年は“逆チョコ”でアプローチ!
「バレンタインだから男性に贈るためにちょっとリッチなチョコを買ってみたけれど、どんな味なのか興味がある」とか、「“MYチョコ”を自分で買うのもいいけれど、人からもらってみたい」という気持ちが、女性には少なからずあるんじゃないかなぁと思います。
定番ではないのでちょっとビミョーな気持ちにはなっても、新鮮に感じるし、だから「逆チョコ」をもらって嬉しくない女性はあまりいない、という結果につながっているんじゃないかと思いますね。
男性側から見る「逆チョコ」のメリット
定番のバレンタインのように女性が男性に贈るものだと、贈ってもらえるのを待っているだけなので受け身な印象ですが、逆チョコの場合だと、自分から行動するというところが積極的な印象を与えますし、トレンドに敏感ということで好感度がUPする可能性も。
男性側にとってみても、より良い関係になれるためのきっかけ作りにはなりそうですよね。
ただ、安易にトレンドにのっかる人という意味で逆に悪印象を持たれる場合もあるかもなので(苦笑)、相手を選んで贈る様にしましょうね。せっかく贈り物を渡しても、知らない人から渡されたものだと警戒したり、ユーモアがわからない人だと「何これ?」って引かれてしまうことも大いにありそうですから(汗)。
そのあたりを踏まえた上で、今年のバレンタインはニュースタイルの「逆チョコ」にトライしてみるのもイイかもしれませんね!
ただ「チョコを贈った男性に対して大多数の女性がその男性に恋心を抱く可能性がある」との調査結果ですが、そのあたりはあまり期待しすぎず、意識しすぎずに、アプローチすることをオススメします。
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