年賀状から始まる恋もある!?
DATA1 『メールよりはがきで高ポイント♪』
アイシェアの調べによると、年賀はがきが届いたとき、嬉しいと感じるか?と聞いたところ、「非常に嬉しい」が29.9%、「どちらかといえば嬉しい」が53.4%で、あわせると全体の83.4%もの人が「嬉しい」と回答。
一方、年賀メールについては「非常に嬉しい」が16.4%、「どちらかといえば嬉しい」が56.8%、あわせて73.2%で、年賀はがきよりも10ポイント低い。
メール全盛の現在においても、年始にもらってうれしいのは「年賀はがき」。人気は健在のよう。
DATA2 『住所知らなくても年賀状が送れる!』
ミクシィが、マイクミシィ同士であれば住所を知らなくても、日本郵便発行のお年玉付き年賀状が送り合えるサービス「mixi年賀状」を開始。
年賀状を送りたい人を指名するとmixiメッセージが相手に通知され、相手が受け取りに同意して住所氏名を入力すると年賀状が送れるしくみ。送り側が直接住所氏名を入力することも可能。差出人が自分の住所氏名を印刷しないこともできる。
『書こう書こう 思っているうち 大みそか』
…そんな年末年始の風物詩「年賀状」ですが、みなさんはもう書きましたか?
最近は、「書くのが面倒臭い」「住所知らない」「メールの方が簡単」…なんて理由で、書かない人も結構多いですよね。 そこで、今回は、最近の年賀状事情について考察してみることにしました。
あなたはメール派?ハガキ派?
年賀状から始まる恋もある!?まずは、DATA1。
うんうん、なんだかんだいって、やっぱり年賀状もらえると嬉しいですもんネ。メールよりもはがきの方が嬉しいってのは、書いた人の気持ちが伝わるからかな?
…となると、忙しい師走のさなかではありますが、「あのコに年賀状を出してポイントアップしておくか…フッフッフ」と考えるのが、モテるための本筋(下心?)というもの(笑)。
しかし、ここでそんな男心を邪魔する障害が…そう、「住所わからない…」という障害です。
そこで、DATA2。
ん~、これはなかなか画期的なサービスなんじゃないでしょうか。
「年賀状出すから住所教えてくれない?」って、相手に聞くことに抵抗ある人多いと思いますケド、その点、これならそういった本人同士のやりとりはナシで、ミクシィ経由で送れるわけですからね。
テンプレートも色々選べて手続きも簡単そうなんで、こんなサービスを利用するのも一つの手ですよね~(「マイミクじゃないから無理」というツッコミはナシでお願いします…)。
手書き年賀状で、恋のきっかけづくり
…さて、じゃあ実際に年賀状を書くとして、どうしたら相手に好印象づけられるでしょうか。
私、コモヨが思うに、年賀状自体にはあまり気合いを入れすぎずに、サラリと一言二言メッセージを入れるくらいで良いかと思います。
年賀状ってずっと残るものだし、家族の目とかに触れる可能性もあるので、あまり重いメッセージだともらった方が引いちゃいますからね(コモヨの下にも、時折そんな暴走した年賀状が届きます…)。
むしろ、年賀状をやりとりするという行為を恋のきっかけにしていくのが、賢いやり方。
みなさんも一年の締めくくりに、アドレス帳も整理しつつ、気になる人には年賀状を送ってみてはいかがですか♪